ぶっちゃけ英語をはなすのに自信はなくてもいい!


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#417 英語<超>初心者を卒業したいときのポイント(つい悩んじゃう人におすすめ!)

あなたは、自信を持って英語をはなせていますか?

こんにちは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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「自信がないから英語話せません」

せっかく英語を使えるチャンスが来たのに、

ついそんな風に言ってしまっていませんか?

先日、ちょっとしたときに「confident speaking English」

ということばを見かけて思ったのは、

自信が先か?はなすのが先か?

ということ。

つまり、

自信があるから英語をはなす=自信がついてからはなす

のか、

どんどんはなして自信をつけていく=自信はあとからついてくる

のか、

ということですね。

ぶっちゃけ、

自信なんてなくたっていいんじゃないの?

というのがわたしの意見。

そもそも英語をはなすのに自信がなくちゃいけないの?

ひとことで自信といっても、

完璧に英語がはなせる!という自信なのか、

ヘタなりになんとかはなしは通じればOK!なのか、

設定次第で成長する速度も変わって

きそうですよね?

まあ、実際に差は出ていると思うんですが、

わたし自身の経験から言っても、

はなさない状況が続けば続くほど、

はなすことへの恐怖心は大きくなります。

ここ、重要なのでもう一回言いますよ!

はなさない状況が続けば続くほど、

はなすことへの恐怖心は大きくなります。

人間、自分が知らないことに対する恐怖はとても大きい!

やってみたらどうでもないことでも、

やるまでには怖さで大騒ぎしたりする。(でしょ?)

これも何度もはなしていることですが、

わたしも英語ビギナー時代、

まだ自分の中でだけ英語の練習をしていたときは、

どれだけ表現をおぼえていても、なかなか面とむかって

英語をはなす(おぼえてきたことを外に出す=アウトプット)

ことができませんでした。

それはひとえに、怖かったから!

間違えるのが怖い。

うまく言えない(発音できない)のが怖い。

すぐに返せないのが怖い。

それこそ、モジモジくんならぬモジモジさん!

友達のうしろに隠れて、二言三言ボソボソっと返すだけ。

今となってはウソのようですが、本当です。

でも、

何度も何度もそんな状況になってしまっていたあるとき、

もう嫌だ!

わたしも英語をはなせるようになりたい!

(いや、絶対なる!)

と思ったんですよね。

ただ、とことんやるのは留学してから!

と(なぜか?)決めていたので、留学するまではあいかわらず

モジモジさんでしたが、、、(笑)

留学してからは、

まだまだ足りないところがあるのは認識しつつも、

自分から積極的にはなすということを徹底的に

やりました。

自分の英語に自信がないときに意識したいこと?

ポイントは、ひるまないということ。

英語に自信がない、苦手だと感じているとき、

ほかの人にとってはとるに足らないことでも、

必要以上にビクビクしていたりしていたりします。

が、

発音がうまくできなくても、カミカミになったとしても、

そのことにショックを受けて凹まない。

発音ができなかったら、もう一度言い直す。

カミカミになったときも、もう一度言い直す。

を落ちついて、やる。

それだけ。

ここを意識するだけでも、英語をはなすことに

恐怖を感じにくくなります。

どんなにセルフトレーニングを積んでいても、

最終的には相手にむかって発してみてはじめて、

それが使えるものなのかどうかがわかります。

そこは避けて通れませんから、

失敗したことで恐怖を感じてしまっていたら、

いつまでたっても自信を持つことはできません。

先日ちら見した動画でも言っていたんですが、

自信がつくのを待つのではなくて、

最初から自信があるテイで

英語をはなすことも有効です。

そうは言っても自信ないわ!

という人もいますよね?

たとえば、

英語を話そうとするとついカラダに力が入って

声も小さくなってしまう、という場合。

力が入ると、猫背気味になっていたりするので、

まずは背筋を伸ばして、しっかりアイコンタクトを

とってみましょう。

また、

声が小さくなってしまうのは、呼吸が浅くなって

息が足りていない、声が出せていないということも。

そんなときは、姿勢を正すのと同時に、

深呼吸してみてください。

いつも言っていますが、

息が(酸素が)足りていないと、発音もしにくく

なります。

まっすぐ目の前の相手を見ながら、

落ちついてゆっくりはなすようにすれば、

(早口でまくしたてる必要はない!)

すごーい自信はなかったとしても、

「あ、自分、だいじょうぶかもしれない」という気持ちが

自信になっていきますよ。

結局、自信が先か?はなすのが先か?

自信があるからできるわけではなく、

(場合によってはそういうこともあるけど)

不確かな自信だったとしても、経験していくことで

「これはできるな、だいじょうぶだ!」という感覚が

気づいたら、自信になってるんですよね。

場数を増やすというのはそういうこと。

自信の育つ速度は人によって違いますが、

自信のある人をうらやましがっていたところで

自分の自信にはなりませんから、

できるところからやっていく!しかないんですよね。

結果として、

自分の英語に自信を持てるかどうか?は、

本気でやりたい気持ちがあるかどうか?

ということにも関係します。

英語をはなせる自分になる!と「本気で」「決める」。

わたしも、絶対なる!と決めたことで、

モジモジさんから卒業できました。

「本気で」とか「決める」とか言われると、

ちょっと怖い気がしてしまうかもしれませんが、

(人は決めたくないものなんですって。これも脳のせいだけど。)

バシッと決めると、脳がそっちに向いてくれるそうですよ。

まとめ

ということで、

今回は自信を持って英語をはなすということについて書きました。

=================================================

<ポイント>

・はなさない状況が続けば続くほど、恐怖心は大きくなる。

・相手の方を向いて、落ちついてゆっくりはなす。

(はなすときの姿勢、呼吸に注意!)

・万が一失敗したときは、あせらずもう一度やり直す

「あ、だいじょうぶだ!」を増やすことで自信になる。

・自信がなくても「自信があるテイで」はなす。

・自信と行動(はなす)は相互作用!

・英語をはなせるようになる!と本気で決めることも大切。

=================================================

英語をはなせるようになりたいと思っていても、

いざというとき「自信がないからはなせない」と

つい言ってしまうという人、

相手を前にすると縮こまってちゃんと話せないという人は、

どれかひとつでもいいので、ぜひ参考にしてみてください。

「あ、できたかも」「だいじょうぶかも」と感じる経験を

どんどん増やしてくださいね!

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