「英語をはなすのがはずかしい」「外国の人とはなすのが慣れない」という人へ


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こんにちは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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コラボ動画の撮影もすこしずつ進んでます。

さて、今朝は「まさにいま英語ならってます!」という方からのご質問をシェア。

たまたま英語美人のフライヤーをお渡しする機会があり、そこから英語のはなしをすることに

なったんですが、英語のレッスンにかよっているとのこと。

具体的には、

  • 英語をはなすのがはずかしいんです。どうすればいいですか?
  • 外国の人とはなすのに慣れないです。どうすればいいですか?

のふたつについて聞かれました。

それぞれのご質問についてのわたしの回答がこちら。

英語をはなすのがはずかしいんです。どうすればいいですか?

これについては、現在取り組んでいるコラボ動画の撮影の際にもアシスタントのスタッフTさん

にも言っていることなのですが、英語を学ぶ上で、まず「はずかしい」は捨てましょう。

はずかしがっていては、うまくなりません。

「英語は勉強するけど、誰ともはなさない」ということならそれでもいいかもしれませんが、

すこしでもコミュニケーションをとれるようになりたい、はなしてみたい、

という気持ちがあるのであれば、「はずかしい」は成長のさまたげになることがあります。

ことばを発するのがはずかしい、

間違えるのがはずかしい、

とにかくよくわからないけどはずかしい、

いろいろあるかもしれませんが、はずかしさを捨てることが第一歩。

どうしてもはずかしさが抜けない場合は、英語をはなすときだけちょっと別人になった

気持ちでふるまうのもいいかもしれません。(俳優になったような!)

実際、わたしは英語ビギナーだったころ、英語をはなすときだけ別人になったような

気がしていました。

普段、日本語だとなかなか言えないこと(自分の意見など)も、英語だと変な遠慮をすることなく、

率直に言うことができたんですよね。

日本語だと、言わなくても察しろという空気がありますが、英語は基本的に自分で伝える

ことが求められます。

また、アメリカ留学をした当初にホストマザーが「たくさん間違えなさい」と言ってくれた

ことも、大きなはげみになりました。

なので、英語がうまくなりたいときはとくに、「はずかしさ」はいったん忘れましょう!

言い間違える、発音を間違える、そもそも使う単語が違う、などなど可能性はたくさん

ありますが、間違えてはじめてしっかりと記憶にきざまれるということもあります。

もちろん、正しい発音が最初からしっかりできているのにわざわざ間違える必要はありません。

正しくできるものは、より正しく!うまくできないことはできるように!

なればいいんです。

(フジカラー写ルンです!のCM的な?➔「美しい人はより美しく、そうでない人はそれなりに

美しく」というのがありましたよね!)

わたしは、自分に荒療治を使うことが多かったので、あえて難易度の高いものに挑戦して

失敗してみる、というようなことをしていましたが、そこまでする必要はないにしても、

自分の力をためすためにはちょっとむずかしいかな?ということに挑戦するのも大事なトレーニング

なんですよね。

いまの自分の英語力では全然足りない、、、と感じる瞬間もあるかもしれませんが、

「失敗してもだいじょうぶ!」という気持ちで飛び込んでみてください。

案外、心配していたほどのショックはないかもしれませんよ。

外国の人とはなすのに慣れないです。どうすればいいですか?

これについては、場数をふむことが一番ですね。

結局ここにも、「間違えるとはずかしい」や「通じなかったらはずかしい」という気持ちが

あるようです。

だから、まずは日本人の人とはなす練習をしてみたいとのことでした。

そうですね、いきなり外国人相手に会話するのに自信がないという人は、

英語がわかる日本人の人と練習をするのはとても有効です。

万が一わからなくても日本語で(自分が)説明できるし、わからないところは日本語で

(相手に)説明もしてもらえるので、すこしハードルも下がりますよね。

わたしも留学していたときは、相手が日本人でもそれ以外でも片っ端から英語ではなす

ということをしていました。

留学していても、英語ははなせないという人もいますよね。

これは、海外に行っても日本人どうしてかたまってしまうことが原因。

わたしは諸事情により滞在できる時間もかぎられていたため、そんな状況でも確実に英語力をつける!

と決めていました。

だからこそ、「とにかく英語をはなす環境」を強制的につくったんです。

そんな、まわりからすると必死過ぎて「何だこいつ!?」なこともあったかなとは思いますが、

できるかぎりのことをした成果もあり、英語力は留学当初にくらべて飛躍的に伸びました。

だからこそ思うのですが、英語がはなせないがコンプレックスの日本人は、

英語をはなすことに対してビビり過ぎのところがあります(笑)

間違えてはいけない、が強いというか。

最初から「間違えてはいけない」感が強い(笑)

これも、学生時代の授業の中で身についた習慣ということもあると思うのですが、

「はずかしい」も「慣れない」も場数(経験)をふむことで解消できます。

うん、やっぱり最後は「あたって砕けろ!」かもしれません(笑)

英単語を間違ったからって、死ぬわけではありません。

試験で解答を間違えたり、大事な契約の場などで間違うのは問題がありますが、

コミュニケーションする上での間違いは、場合によっては場が和むきっかけになることもあります。

ぜひ、前向きにトライしてみてほしいですね。

まとめ

以上、今日は英語を勉強中の方からいただいた質問についてシェアしてみました。

いま英語ができるという人の多くは、いまより前の段階で失敗も成功もたくさん経験しています。

だからこその「はずかしさは捨てましょう!」「どんどん間違えてみよう!」です。

間違えたままでおいておくのはダメですが、間違えることで正しい方法をきちんと理解して

自分のものにしていく。

そのプロセスが大事なんです。

おなじようなことで悩んでいた、という人はぜひ参考にしてみてくださいね!

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