さくっと比較!4つの電子渡航認証システムの申請費用と有効期限!


あなたは、これから行きたいと思っている国の渡航申請事情を知っていますか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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昨年、おととしと、旅に出たいと思うばかりでほとんど動けなかったこともあり、

2020年の抱負に「好きな場所(とくに海外)に行く機会を増やす」をあげているのですが、

ここ最近は旅行するのもちょっと面倒になってきたな〜と感じることがあります。

それが、渡航前電子申請。

最近では、アメリカだけではなくカナダやオーストラリア、ニュージーランドなどでも、

この申請が必要となっています。

具体的にはこんな感じ↓

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外務省による渡航認証についての情報はこちら
>>渡航前は、最新情報を確認しておくことをおすすめします!!<<

🇺🇸 ESTA(アメリカ) 
申請費用:USD21.00 / 有効期限2年

>ESTAの申請は、オンラインもしくはアプリのどちらかで可能です。
オンライン申請については別途ガイダンスなどはありませんが、言語を変更できます。
ホームページ右肩の [🇺🇸🇬🇧U.S. / U.K.] をクリック→🇯🇵日本を選択
ESTA Mobile:iOS / Google Play

🇨🇦 ETA(カナダ)
申請費用:CAD7.00 / 有効期限5年

ETA申請ヘルプガイド
オンライン申請のみ。

🇦🇺 ETAS(オーストラリア)
システム利用料AUD20.00 (申請費用は無料) /有効期限12ヶ月かパスポートの有効期限まで

ETAS申請ガイダンス
ETASの申請には、アプリのダウンロードが必要となっています。
AustralianETA:iOS / Google Play

🇳🇿 NZeTA(ニュージーランド)
申請費用:モバイルアプリNZD17.00 /オンラインNZD23.00
+観光税NZD35.00 /渡航者1人当たり /有効期限2年 

>NZeTAの申請は、オンラインもしくはアプリのどちらかで可能です。
NZeTA:iOS / Google Play

*こちらは、2024年2月16日現在の情報です。
過去に掲載していた情報の中に、適切ではない内容のものが含まれていたため、
外務省情報などを確認の上、全情報を訂正&更新しました。
申請の際は、念のため外務省情報などもあわせてご確認ください。

!!!新情報!!!

2025年以降は、EUへの入国についてはETIASの導入が予定されています。
日本も対象国となっています。
申請費用:EURO7.00 / 18歳未満と70歳以上は無料

ETIAS公式サイト

*こちらは、2024年2月16日現在の情報です。
情報は変更される可能性があります。申請の際はご注意ください!

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アメリカのESTAは何度かやったことがありますが、

カナダやオーストラリア、ニュージーランドについては、わたしが渡航したあとにスタート。

以前は準備が比較的ラクなイメージがあったので、話を聞いたときは「うわ!めんどくさいなぁ」

という印象でした。

ひととおり見たところ、料金的に1番安く申請できて有効期間も長いのがカナダ。

申請費用が1番高いのが、観光税も一緒に支払う必要があるニュージーランド、

有効期限が1番短いのがオーストラリアです。

直前の申請も可能なところもありますが、承認されるまでに時間がかかるところもあり、

ニュージーランドのNZeTAについては72時間前までにとなっています。

ほかのところもなるべく早め(だいだい3日前)とあります。

わたしの場合は、行きあたりばったりで急に予定を決めることも多かったんですが、

今後は、あらかじめ予定を考えておかないといけないということになりますね。

ざっくり予定を決めたら、航空券やらなんやらを手配しつつ申請条件なども確認しておくのが

よさそうです。

いざ、出発!となったときに、「あ、忘れてた!」となっても、

承認までに時間のかかるニュージーランドの場合は出発できないという可能性もあります。

わたしは以前アメリカに行くときは、出発の前の日とかにやることも多かったので、

同じ調子でやってたら間に合わない〜(^_^;)

ということで、

今朝はわたしも興味のあるビザ(電子渡航認証)申請のお話でした。

これから行く予定!という方はぜひ、早めの確認を心がけてくださいね!

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