神のものは神に!カエサルのものはカエサルに!を英訳してみると、、、
あなたが、最近ハマっているドラマはなんですか?
こんにちは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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最近ハマっているのが、ドラマ『探偵が早すぎる』。
滝藤賢一さん演じる、早すぎる探偵のセリフが大好きなんです。
ドラマを観ながら一緒にセリフを真似して喜んでいます(笑)
実は、これもいわゆる「なりきり英語」的なもの。
好きなドラマや映画のキャラクターになったつもりで遊びながら覚える。
これは、日本でも英語でもできることですよね。
で、遊びついでに気に入ったセリフを英訳したりしています。
これまでに英訳してみた探偵のセリフがこちら。
神のものは神に!カエサルのものはカエサルに!
God’s things to God!Caesar’s things to Caesar!
トリック返し!
Trick back!
君は大きなミスをおかした!
You made a big mistake!
お腹がすいたのさ、、、
I’m starving to eat…
でしょうね!
Presumably!
わたしは早いんだ。
I’m quick.
などなど。
決めゼリフの「神のものは神に!カエサルのものはカエサルに!」は、
ものごとは本来あるべきところに戻すべきであるという意味で使われることば。
ドラマの中では、「目には目を」的な意味あいで使われています。
God’s things to God!Caesar’s things to Caesar!
はかなりシンプルにしたものですが、深掘りしてみるともともとは聖書からの言葉なんですね。
<現代英語訳>
Pay to the Emperor what belongs to the Emperor, and pay to God what belongs to God.
<標準英語訳>
Render unto Caesar the things which be Caesar’s, and unto God the things which be God’s.
といった形で紹介されていました。
でも、ドラマにあわせてつぶやくには少し長めですね(笑)
「トリック返し!」も、GoogleやWeblioの英文翻訳などではTrick return!でしたが、
いまいちピンとこないので、Trick back!にしました。
そのほか、
君は大きなミスをおかした!
You made a big mistake!
お腹がすいたのさ、、、
I’m starving to eat…
でしょうね!
Presumably!
わたしは早いんだ。
I’m quick.
などは、ほかの2つにくらべて普段の生活の中で使えそうな表現ばかりです。
日本語を英語に訳するとき、「よりよい訳し方がないか?」を探ることも、
勉強にはとても大切。
それはつまり、好奇心によるものだから。
わたしはいつも、特別ななにかがなくても勉強することはできると言っていますが、
これもそんなひとつです。
ちょうど先日、たまたまドラマを観たときにまた観たいな〜と思っていたら、
スペシャルが放送されていたのでとてもうれしい!ヽ(=´▽`=)ノ
わたしのひとり遊びも、もうしばらく楽しめそうです。
興味のある方は、ぜひドラマを観ながらここで紹介した英文のことを思い出してみてください!
もしくは、気になったセリフを翻訳してみてくださいね!
(英語の深みに一歩近づくことができるかも!)
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