音読するときの英文の区切り方をどうするか?


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あなたは、英語のスラッシュリーディングが得意ですか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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先日、こちらの記事で英文を読む時に単語の強弱をどうやってつけているのか?

という母の質問について書いたのですが、

英語を発音するとき単語の強弱はどうつけるのか?

今週の動画を撮ろうと考えていた時に、思い出したことがありました。

それが、スラッシュリーディング。

スラッシュリーディングといえば、「英文の意味を塊ごとに区切る」というあれです。

TOEICの長文読解のトレーニングでもよく使われる方法ですよね!

この間読み終えたばかりの『同時通訳者が教える〜』の本でも、

このスラッシュリーディングの方法についてくわしく紹介されていたのですが、

実はスラッシュリーディングは長文の意味や文章構造を理解するためだけではなく、

音読のトレーニングにも使えるんです!!!!

ぶっちゃけ、わたしはスラッシュリーディングのなんたるかを知る前に音読の楽しさを

知ってしまっていたこともあり、英文を読む際にスラッシュリーディングをする、

という習慣はありませんでした。

スラッシュリーディングして英文を読むというよりは、音読の感覚で文章を区切って読む、

という方が正しいでしょうか。

なので、普段からスラッシュリーディングを習慣にしている、という人よりも

スラッシュリーディングは下手くそです(笑)

とはいえ、「頭の中で音読してしまうと英文を読んで理解するスピードが落ちる」

という話も聞いたことがあったんですよね。

だからこそ、英文を読むスピードをいかにしてあげるか?ということに対して

ちょっとしたコンプレックスがありました。


そんなコンプレックスをなんとかできないかな〜と思っていた中で出会ったのが、

『新TOEICテストBEYOND990 超上級問題+プロの極意』、

『TOEIC L&Rテスト 990点攻略』

の2冊だったのですが、おかげでずいぶんと助けられました。

やはり、探し続けるって大事だなと思った瞬間でした。

で、今週の動画。

今回は前々回からの過去のライブで紹介した英語の名言で超速音読プレイバック

の2回めということで、19個の英文のうち、No.6〜10までの5つをふり返ります。

その中で、母の質問にあった「英文を読むときの単語の強弱をどうするか?」という点について、

英語の名言をスラッシュリーディングをしながら音読してみることにしました。

先日のブログでは、わたしが音声データやまわりの英語をそのまま真似る(耳コピ)

ということをしていたという話を紹介していたのですが、

それだとなかなか自分には落とし込めない人もいるかもしれませんよね。

私はどちらかというと、スラッシュリーディングがうまくないですが、

それもおそらく慣れの問題?

とにかくやってみよう!ということで、ざっくりですが挑戦しています。

あまりの下手くそさにドン引きかもですが(あたたかく見守ってください(笑))、

音読する時の参考にしてもらえれば嬉しいです。

「めぐぺ。のスラッシュリーディングの下手さをこの目で観てやろう!」という人も、

「音読がうまくできるようになりたい!」という人も、

ぜひのぞいてみてくださいね!

スラッシュリーディングの参考にした『同時通訳者が教える脳に定着する超効率英語学習法』はこちら!

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