レベルの高い英語は同じ単語をくり返して使わない?
あなたが、語彙力トレーニングをする理由はなんのためですか?
こんばんは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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さて、今回は次の動画(予定)の話題から。
次回は新しい英語本を取り上げよう♪と本屋さんで気になる本をチェックしてきたのですが、
その中のひとつに、さんざんトレーニングをしてきた私がいまだにボキャビルを続けている理由はこれだ!
と思えるものがありました。
具体的な表現については動画の中で紹介しようと思いますが、
ざっくり言うと、「英語は言い換えられてなんぼ!」ということです。
USCPA(米国公認会計士)の資格試験の時もそんな話が出たような気がしますが、
同じことを言うのでも同じ単語を何度もくり返し使わない
というルールが実は英語にはあります。
英語の本を読んだことがある人はなんとなくわかるでしょうか?
最初はひとつの単語で、次に言う時は熟語で、その次はもっとかみ砕いて、
というように、言いたいことはひとつでも、手を変え品を変え表現するんですね。
はじめてそのことを知った時、何度も頭の中で復唱したことをなんとなく覚えています。
普段英文を書く時でも意識していますが、エッセイを書く練習をしていた時も
いつもほかの言い方はないか?と考えながら書いていました。
このように、いろいろな言い方をするためにも、語彙力というのはとても大切なんです。
たとえば、英語で「いろいろ」と言う意味を表現したい時には、
many、a lot of、various、severalなども使えます。
だからこそ、もう十分知ってるからいいかな、とやめてしまうのではなく、
つねにより幅を広げることを目指してきたんだなとあらためて感じました。
ちなみに、今回チェックした本(3冊)は「あ、おもしろいな」と思えるものばかりでした。
あれだけたくさんの英語本はあっても、毎月新しい本が出版されることを考えると
毎月見に行ってもいいかも?
英語の勉強も、ひとつの見方にかたよらずさまざまなアングルから見てみるって大事なことです。
どの本をチェックしたのか?は今週の動画で紹介します(予定)。
気になった方はぜひ、チェックしてくださいね!
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