自分の英語の「原点」をつくる！
あなたには、自分の英語の「原点」がありますか？
おはようございます！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com先日、FBのコミュニティで『家出のドリッピー』のことが話題に出た時のこと。
ドリッピーのことをご存知の方から、「久々にドリッピーが聴きたくなりました！」と
コメントをいただいたので、「原点に帰るって大事！」とお返事していたのですが、
やっぱり、自分の原点になるものがあるって大事だなとあらためて感じていました。
私の考える「原点」のイメージとは、
普段は街で生活していても、時々は帰ってのんびりしたくなる実家のような存在。
日常生活であれこれやっているうちに軸がブレそうになった時も、
自分を見つめ直す時間や場所があれば、「いやいや、私はこっち！」と軌道修正することが
できますよね？
英語の勉強も、できることが増えてくるとどんどんいろんなことにチャレンジしていく
のは自然な流れですが、ときには素（まだ英語についてあまり知らなかった時期）
の自分を思い出してみるのも、とても大事なことだと思います。
そうすることで、本来の「英語を学ぶことの楽しさ」や、
自分はどうして英語の勉強をしたいと思ったのか、自分がどこを目指していたのか、
などについても見直すことができるからです。
目指す目標は環境や時代の流れとともに変わっていったとしても、
根っこはひとつですよね。
私の英語の原点は、『家出のドリッピー』（だろうな、やっぱり）。
ドリッピーに出会えたことで、当時私の中にあった「（英語以外も含め）勉強」に対するモヤモヤ感
はずいぶん変わりました。
小中学校の塾通いで勉強嫌いになっていたけど、私でもできるかもしれないと
思えたんですよね。
最初は小さな光だったのが、勉強自体も楽しめるようになりました。
私はいまだに、ドリッピーのことを思い出してはドリッピーのモノマネを楽しんで
いますが、「楽しい！」と思えるものがあるというのは、とても大事なことなんですね。
コミュニティでコメントをくださった方も、その後実際にドリッピーを聴き直したそう。
英語熱が再燃して、また英語を学ぶ時間が楽しくなることを願っています。
まとめ
以上、今朝は自分の英語の「原点」があることの大切さについて書きました。
あなたには、そんな「原点」がありますか？
今は「ない」という人は、これから作ってみてはどうでしょう？
それは、かならずしもドリッピーのようなキャラクターである必要はありません。
でも、自分が勉強をしていく上で、「これならできるかも！」という気持ちが持てた
ものは、自分の「原点」と言ってもいいと思います。
好きな映画やドラマ、ラジオなどなど、見たり聴いたりすると一番ホッとするのと同時に、
「また頑張ろう！」と思える存在。
他の人にはわからなくたっていいんです。
自分にとって大事な存在であること、それが「原点」だと思います。
私も英語の勉強に取り組みながら、しょっちゅう原点（ドリッピー）のことを思い出して
います。
「なんか勉強がツラくなってきたなぁ」という時は、遠慮なく「原点」に戻ってみて
ください。
きっとパワーがもらえるはずです！
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