そもそも英語の勉強を思い立って何をしたのかという行動の違いもあると思うのです。


あなたは、英語の勉強を思い立って実際に行動できていますか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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さて、昨日もコメントをいただきました。

(ありがとうございます!)

先日のライブで、「英語の勉強、何をしたらいいのかわからないから教えて」

と言われた時に、聞いた方も聞かれた側も、

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①英語がもともと好きで英語ができた人

②英語が好きではなかった(嫌い、苦手)けど、あることをきっかけに

猛特訓してできるようになった人

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とで、英語の勉強に対しても見方にも差があるという話をしていました。

知らなかった!英語がもともと好きかそうでないかで勉強法に違いがある?

コメントでは、「そもそも英語の勉強を思い立って、何をしたのかという行動の違い

もあると思う」とありました。

実際、その通り!です。

いくら「英語を勉強しよう!」という気持ちが強かったとしても、何もしなければ

英語ができるようになることはありません。

カラダを使って行動してはじめて、できるようになるものですよね。

あなたは「やみくも」派?「自分のレベル重視」派?

前回のお話では、その行動を移す前の<前提>。

  • とにかくやみくもにいろいろやってみるのか?
  • 自分のレベルに合った方法で進めるのか?

ということですね。

同じ目標に向かっていても、やみくもにやった場合と自分のレベルにあったトレーニング

をする場合とでは、進捗具合も変わりそうな気がしますよね。

もちろん、やみくもにやっていたらたまたま自分に合うトレーニング方法に出会える

ということもあるかもしれないので、全否定はできませんが、もしかすると遠回りに

なるかもよ?ということです。

自分のレベルに合った方法というのは、先週のライブでも言っていたように、

「基礎力がないのに応用だけ学ぼうとしている」にも関係するのですが、

そこが、①もともと英語が好きで英語ができた人と②英語が好きではなかったけど

あるきっかけで猛特訓してできるようになった人とで方法がわかれるところだと

いうことでした。

イメージで言うと、相手のレベルを理解せずに話してしまうということでしょうか。

私も経験がありますが、はじめての業界で知らないことだらけなのにいきなり専門用語

で話を進められてちんぷんかんぷんという状態。

話している方は気持ちよさそうでしたが、そうでない方はメモを取るにも取り切れず、

会議資料などを見てようやく、言葉を文字として認識することができたり、

調べたりすることができました。

でも、最初から同じレベルで思考することを求められたので、かなりツラかった

記憶があります。

レベルアップのためには時に荒療治も必要?

私自身、時に荒療治で誰も知らない場所に行ってみたり、今までしたことがない世界に

飛び込んでみたりすることはあります。

それは、「自分でなんとかするしかない!」という状況を作って自分を追い込むことで、

「やっぱりどうしようかな」となってしまう自分の決心を確かめ、自分の責任で行動を

起こす強さを養うためです。

おかげで、ビビりながらでも力をつけてきました。

でも、それを自分自分の意志でやるのとそうでないのとでは、心構えも違えば意識も違う。

そうなると行動もおのずと違ってきます。

もともと好きでできた人なら、多少困難があっても平気なことでも、

好きでなかったけど、、、という人の場合は、ちょっとしたことでもいちいちひっかかって

しまったり、本当はできることでも「できない」と思ってしまったりすることも

あります。

レベルアップする時は、かならず困難に感じることは出てきます。

それをどう超えていくか?ということなんですが、それを実際の行動に移す時の

前提として、①もともと好きでできる人なのか、②好きではなかったけど、猛特訓して

できるようになったのか、ということも大事な要素になるというお話でした。


まとめ

以上、今朝は視聴者の方からいただいたコメントを紹介しました。

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もともと英語が好きだったかどうかという話がありましたが、英語の勉強を思い立って

何をしたのかという行動力の違いもあると思うのです。

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何かをやろう!と思った時、それに対して行動できるかどうかは本当に大事なことです。

私も意識していませんでしたが、「やろうとは思っているけど」できていない、

行動に移していない人は多いんですよね。

私もつい派手に何かをしている人が目について悶々してしまったりしますが、

それがすべてではない。

でも、実際に行動しなければ、英語は身につかない。

だとしたら、あなたはどうしますか?

今までいつも同じところでつまずいていたという人は、もう一度考えてみてください。

そして、今日からできることをしていきましょう!

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