英語も筋肉（基礎力）は裏切らない！？筋トレしよう！
あなたは、英語の「筋トレ」していますか？
おはようございます！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、昨日。
TMレボリューションの西川貴教さんが「筋トレしよう！」とTwitterで
言っていたのを見て思ったこと。
それは、「英語も筋トレは大事！」ということ。
実は私もやっている！「筋トレ」で自分の基礎力強化！
筋トレは、身体のベースになる筋肉を鍛えることですよね。
私も、日々の活動のベースは筋肉をつけておくことだと思っているので、
毎朝約30〜40分体幹トレとストレッチをしています。
旅先では思ったようにできないこともあるので、時々抜けますが、
家にいる時は欠かさず行います。
トレーニングのメニューは、少しずつ変わっているのですが、
ここ3年半くらいは同じメニュー。
スクワットで太ももの筋肉も鍛えたり、上半身の体幹も意識して鍛える
ようにしています。
子供の頃は、ほとんど運動をしなかったので腕も足もひょろっひょろ。
真っすぐ立ち続けていられないくらい不安定だったのですが（笑）、
最近はバイク筋（と私が呼んでいる、太ももやふくらはぎに浮き出る筋）
も育ってきて、たくましくなった脚が誇らしい気分になります。
と、まあ、これは実際の筋肉の話ですが、英語にも同じことが言えると
私は思っています。
ようは、英語も筋肉（基礎力）トレーニングが大切だということ。
いいアウトプットをするためには、質のよいインプットが必要だと言われ
ますが、まさにそのことですよね。
英語力アップは「入り口」を突破した後どうするか？がカギ！
単語ばっかり覚えてもかなぁ、と自分自身に思うこともありますが、
単語も知らなければ、会話もできません。
簡単な単語だけでも会話はできますが、より知的な話がしたいと思ったら、
難易度の高い単語を学ぶことも必要です。
最終的にどこを目指すかは、人によって異なりますが、
「一応意志は伝わる」くらいでいいのか？
「思ったことを自由に表現できる」方がいいのか？
あなたなら、どちらを選びますか？
私は、後者です。
表面的な話だけではなくて、自分の興味のあることももっと話せるように
なりたい。
2語文、3語文でも伝わる！中学英語でも英語は話せる！など、いろいろな
謳い文句はありますが、それはあくまでも入り口。
日本語でも、たどたどしい子供言葉の時期を経て、段々とスムーズに話せる
ようになっていきますよね。
イメージ的に言うと、
===============================================
たどたどしい子供言葉の時期 = 2語文、3語文の英語、
スムーズに話せる ＝ 上級英語、
===============================================
といった感じ。
まだ日本語を学んで間もない人が、「ワタシ イク」「ワタシ ヤル」と
言っているような状態と似ているかな、と思います。
言葉に加えて身振り手振りで言いたいことは伝わりますが、
これだと、会話を進めるのに聞く側の想像力も期待されますよね。
単語を並べるだけの英語は、この逆のパターンを想像するとわかりやすい
でしょう。
そういうある意味「親切」とも言える聞く側の姿勢がある人が相手ならいい
のですが、そうではない場合もあるということを理解しておく必要があります。
上級の英語を話すためには、相手の理解力、想像力に頼るのではなく、
きちんと言葉で伝えられる語彙力、知識、経験、etc.が求められる、
ということですね。
そのステージに行くまでには、まずは入り口を突破することから。
だからこそ、基礎力をつけること、英語の筋トレが大切なんですね。
まとめ
以上、今朝は西川貴教さんのTwitterを見て感じたことを書いてみました。
西川さん以外でも、最近では武田真治さんも筋肉体操で注目されています
よね。
それだけ、自分というベース（基礎力）を養うことが、何をするにも大事
だということなんだな、と思います。
もちろん、英語も！
人と比べて、自分の成長具合が不安になることもあるかもしれませんが、
不安を感じる時こそ、自分が今していることに集中するようにしましょう。
その方が、気づいたら思った以上に力がついていた、ということにも
なりやすいですよ。
周りと比べてつい「自分は、、、」と言ってしまう方こそ、
ぜひ（英語の）筋トレをしっかりしてくださいね！
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