同じ家、同じ教材でも英語レベルが違う理由①「熱量」が違う?
あなたは、自分が好きなことにどのくらい「熱量」をそそぎますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、昨日は朝ハックの動画を撮り直しました。
詳しくは、こちらの記事にも書いています。
私と母は、同じ家の中で同じ教材を使って英語の勉強をしていたのに、
英語力に差があるのはなぜだろう?
という素朴な疑問について、3つの理由を考えてみました。
朝ハックでは、それぞれの理由について深掘り(ほんの少し)しています。
今回は、そのうちの「熱量」をテーマにお話しました。
同じように英語を勉強しているのに、よくできる人もいればできない人もいる
のはなぜだろう?と思うこと、ありますよね?
実際のところ、特にそれほど「熱く」なくてもそつなくできてしまうという、
うらやましい人もいます。
誰もがそんな風にある意味「器用な」人ならいいのですが、現実はそうでは
ありません。
だとしたら、何が違うのか?
いくら深掘りしてみても、同じようにはならないと思うかもしれませんが、
同じポイントで同じように「燃え(萌え)」られなくてもいいんです。
なるほど、そんな違いがあったのか!と知ることで、じゃあ自分は何ができるか?
と考えることができます。
大切なのは、この「自分なら」というところなんですね。
ちなみに、この「熱量」ですが、あなたが熱くなれるものはなんですか?
英語についてはそんなに「熱く」なれなくても、自分が好きなものは自然と
集めてしまったり、見てしまったりしますよね?
それはどんなポイントでしょうか??
物事のどういうところに「熱く」なれるのか?は、よく見直してみると意外と
共通しているものです。
私の場合は、
- 地道にトレーニングをするのは好き
- 基礎力が大切だと思っている
- できることが増えるのを感じるのが楽しい
などがあります。
すごいことがすぐできなくても、いつ必要になっても対応できるだけの体力
(基礎力)をつねに鍛えておくということは、英語についてもマウンテンバイク
についてもしています。
まずはベースの力がつくまでは、飽きずに同じことをずーっとしていられる
タイプなのは、とても役に立っています。
以上、今朝は昨日の朝ハックのテーマについて書いてみました。
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Q : 同じ家で同じ教材でも、同じ英語力にならないのはなぜか?
A : 熱量?勉強方法?勉強時間?
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今回取り上げた3つのポイントは、普段あまり考えたことがないことかも
しれませんが、あえて見直してみることで自分に合った勉強法がはっきりする
かもしれません。
気になった方はぜひ、試してみてくださいね!
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<次回定期ライブ配信予定>
2019年2月20日(水)19:00〜