誰も言ってくれない？なら自分で言ってしまえ！目標を達成したい時に使えるひとこと
あなたは、自分で自分を嫌な気分にしていませんか？
おはようございます！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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先日はスタート直後のWi-Fiが落ちるというアクシデントが発生しましたが、
今日はサクッとスムーズに配信できますように、、、(｡-人-｡)
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さて、昨日は「不安」の対処法として知っておきたいことについて書きました。
たったこれだけ！つい「不安」になってしまう人に知ってほしいこと
不安を感じている状態はどうやって起こるのか？
それを知識として知っているだけで、背負っていたものが一気に軽くなる。
（実際に私は気持ちが軽くなったので）
人の意識って、思っている以上に言葉の影響を受けやすいんですよね。
自分という「素材」を信じるのは難しい？
例えば、だいじょうぶというひとこと。
私は、今まで周りに「大丈夫」と言ってくれる人はいませんでした。
どんなにがんばって苦しんでいても、「もっとがんばれ！」と言われることが
多かった。
がんばっても認められない、がんばらなくても認められない二重苦。
当時は、「認めてもらえないということはがんばれてないってことだ！」
と自分にむち打ち続けていたのですが、いつまで経っても認められないことに
とても「不安」だったんですね。
不安を感じてがんばらなくていいことをがんばってしまう
→より一層不安になる、という悪循環。そのうち疲弊。
でも、実際自分のがんばりを認めていないのは周りではなく、自分自身だった
と今では思います。
意外かもしれませんが、自分が自分をきちんと認められているかどうかって
大切なんですよね。
過小評価するのでもなく、過大評価するのでもない。
実際できているものをできていないと言ったり、到底できないことをできると
見栄を張るのでもない。
できていないこともあるけど、できていることもある。
できていないと思い込んでいるだけで、できていることもある。
まだトライしていないだけで、やってみたらできるかもしれないこともある。
今までの自分と、これからの自分という素材を信じるというのは、
案外難しいのかもしれません。
あなたはできていますか？
「大丈夫！」の言葉があたえるパワー
私の動画にコメントくださる方も、自分に自信が持てないという人が多いです。
目標があっても、「自分には無理」だと思っている。
でも、いろいろお話を聞きながら、「大丈夫ですよ〜！」と声をかけてあげると
いつの間にかサクッと壁を乗り越えているんです。
その度に「ほら〜！やっぱりできるじゃん！」と思うのですが、
みんなただ「大丈夫」と言ってもらいたいだけなのでしょうか（笑）？
といっても、同じ言葉でもただ何の気なしに言われるよりも、
自分の状態をわかった上で言葉をかけてもらう方が、より効果があるのかも？
とは思います。
私も、最近になってようやく母から「大丈夫！」と言ってもらうことがあったのですが、
それだけでもなんだか気持ちがほぐれました（笑）
言葉の力って大きいですね。
私が英語の勉強法だけでなく、メンタル面の大切さも度々話題にしているのは、
視聴者の方の実例や自分自身の経験を通して感じることが多いから。
人にとっては、難しく考え過ぎて身動きが取れなくなっている人もいます。
そんな人にこそ、この「大丈夫」という言葉を自分にかけてあげてほしい。
そこからどんな変化が生まれるか？
自分の目で確かめてみるのもいいのではないでしょうか？
まとめ
以上、今朝は言葉の力について書いてみました。
人の意識は、思った以上に言葉の影響を受けている。
だからこそ、日々使う言葉を選ぶということも大切なんですね。
ついクセで「私なんて」と言ってしまっている人は要注意！
「私なんて」といつも口に出していると、「私なんて」な自分を自分で
作り出してしまうことになります。
私も以前は似たようなことを言ってしまっていたので、やめました。
口をついて出そうになった時は、同じ意味でも言い方を変えてみる。
ちょっとした工夫で、嫌な気分にならなくて済むんだということを
最近になって学びました（←遅い？）。
私もそうかも、という人はぜひ試してみてくださいね！
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