英語の「いい」発音のために私が意識していること
あなたは、英語の発音に自信がありますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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発音が苦手な母の課題は、、、?
あれよあれよと明日は大晦日〜
寒いですが、すっきり青空が気持ちいい!
このまま気分よく過ごします!
さて、昨日の記事。
母に発音練習をする時のコツを伝授したという話を書いたのですが、
今日はそのことについて書いてみようと思います。
インプット過多?「中学英語」の本は読んでいるけど英語は話せない母にすすめた本
きっかけは、先日購入した inu tanに載っていた単語の発音を母に聞かれたこと。
単語は、wrinkle。
日本人が苦手だと言われている「r」と「l」の両方が入っている単語です。
まずは、辞書で発音を確認してみましょう。
何もしない時の母の発音は、というと、
かろうじてrの発音はわかるのですが、lの発音は言いにくそう。
カタカナで書くとリンクルとなりますよね。
英語の発音では、wrinkleの最後の部分はあまりはっきり発音しませんが、
なぜかリンクルーとルーのところを強く発音するクセがありました。
そして、なぜか巻き舌(笑)。
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【母の課題】
- rとlの発音が苦手
- 巻き舌気味
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「いい」発音のために私が意識していること
私が母に言ったのは、
口の動きを意識しながら発音すること、
発音する時に息をしっかり入れること。
リンクルーではなく、リンクルな感じ。
日本語の場合、ら行の発音にはあまり口を動かしませんよね。
だから、そのまま発音しようとすると発音しにくい。
ここでのコツは、
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- wrinkleのwriの時は、少し大げさでも口をしっかり「い」の形にして息を入れる、
- アクセントを意識する(wrinkleの場合は、wrinにアクセント)
- kleは、ルーではなく短めに。
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など。
つい巻き舌になってしまうクセがあるのか、「難しい〜」と言いながらではありましたが、
何度か練習しているうちに、発音もよくなってきました。
ただ、その時だけうまくできても意識していないとすぐ元のクセが出てきてしまうことがあります。
身体が自然と反応するようになるまでは、くり返し何度も練習しましょう。
この時、アクセントや発音記号など単語にまつわる情報を辞書で確認しながら、
鏡で自分の口の動きを見ながら、発音の練習をするとより効果的です。
私もよくやっていたし、今でも時々しています。
正しく発音できているかどうかは、
ネイティヴや英語ができる日本人の友達に聴いてもらったり、
スマホなどで録音して自分で聴いたみたり、「確認する」ステップを入れるといいでしょう。
この時、何回練習したらいいか?ではなく、
正しく発音できていると自分が実感できるまでは何回でも!
のスタンスで練習してくださいね。
自分の中で感覚をつかむことが大切です。
口や舌の動かし方がいまいちわからないという時は、
発音トレーニングの本をチェックしてみるのもおすすめです。
まとめ
以上、今朝は発音練習のお話でした。
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<発音練習する時のコツ>
口の動きを意識しながら発音する
発音する時に息をしっかり入れる
<正しい発音をするためにより効果的な方法>
アクセントや発音記号など単語にまつわる情報を辞書で確認する
鏡で自分の口の動きを見ながら、発音の練習をする
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母も音読よりも黙読することが多いので、発音にはあまり自信がないようですが、
これもただ経験が少ないだけというのもあります。
自分で声に発してみなければ、自分の発音のこともわからないし、
よくもなりませんよね。
「〜できない」のは現時点での話。
トレーニング次第で、「できる」ことは増やせるんです。
私は何度も書いているように、ドリッピーのモノマネを何度も何度もしているうちに、
発音にも自信が持てるようになりました。
元はあごも口も小さいので、どちらかと言うと発音しにくい口だったりしますが、
トレーニングすることで改善しました。
発音が難しい、、、と思った時はぜひ、試してみてくださいね!
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