「失敗」も「成功」も!チャレンジするからこそ得られるもの!


おはようございます。

めぐぺ。です。

 

昨日書いた記事にコメントをいただきました。

あきらめてしまいそうになった時こそあと一歩「ふんばる」!

私自身の経験から感じたことや学んだことが、

他の誰かの背中を押す力になれるのだとしたら嬉しいですね。

私も時々迷うことはありますが、それでも一歩ずつ進んでいこう!

と思っています。

 

ちなみに、こちらは昨日の記事に使った画像。

No pains, no gains.

苦は楽の種(苦労なくして利益はない)という意味のことわざです。

記事を書いていた時に、ふっと浮かんできたのでそのまま使いました。

 

「苦労なくして利益はない」が意味することは?

苦労は買ってでもしろ、みたいな話もあったように思いますが、

実際、しなくていい苦労を無理してまで買って出る必要はないんですよね。

 

昨日の記事にも書いたように、私も無理をする方だったので、

今から思えばしなくていい苦労を背負い込んで、自分を追い込むクセがありましたが、

キャパ以上のことをしようと思っても、どこかで必ず限界が来るもの。

自分のこともできていないのに、他の人のことをどうにかしようとするのではなく、

まずは自分としっかり向き合うことが大事です。

私も何度も失敗して気づきました。

 

私的には、そんな自分が失敗して学んだ、ということ自体が、

この No pains, no gains. そのものだと思いました。

自らの失敗=苦(苦労)、そこから学んだり発見したこと= 楽(利益)

ってことかなと。

人間、毎日生きているだけでも失敗も成功もある。

そこから痛みも喜びも得ているんですよね。

ことわざ自体は違う意味合いかもしれませんが、

私が使ったのはそんな理由からでした。

 

「失敗」も「成功」もチャレンジするからこそ得られるもの

新しいことにチャレンジする時は、

知っていることよりも知らないことの方が多いですよね。

 

脳は、慣れた場所に留まる習慣があるので、

新しいことをしようとするとちょっとしたブロックがかかります。

言い訳したり、足がすくんだり。

でも、えいや!と飛び出してみたら、思ったより簡単だったということも

少なくありません。

てか、多い。

 

「失敗すること」は、こわいことでもありますが、

失敗したからこそ新しい学びや発見ができるものです。

こうなった時はこう対処する、という対処法や、もっとよくする方法はないか?

と考えたり。

エジソンも言っているように、失敗は勉強なんですね。

失敗という言葉は、「失った」「敗けた」という意味がありますが、

実際には失ってもいなければ敗けてもいない。

だとしたら、今までの「失敗」に対する恐怖心も、

ちょっと違ったものに感じられますよね。

 

「あともう1回」が自分を強くする!

にしても、エジソンの名言をいろいろ見ていて思ったのですが、

なんとも前向きな考え方!

それこそ、発明を成功させるまでにはたくさんの失敗があったであろうはずなのに、

と思うと、力強い言葉の数々に私も元気がもらえます。

 

今回1番グッと来たのがこちら。

「私たちの最大の弱点は諦めることにある。

成功するのに最も確実な方法は、つねにもう一回だけ試してみることだ」

詳しくはこちら ➔ TABI LABO

 

なるほど、という感じがしますよね。

私も失敗すると、あとの行動はついおっかなびっくり。

「失敗したくないからもうやらない」となってしまう時もありますが、

大切なのは「もう1回」やってみることなんですね。

前回はある意味「失敗」になったかもしれない。

でも、次もう1回やってみたら「成功」する可能性だってある。

 

私も動画の視聴者の方から時々、

「こんなにやったのに成果は出ないんですね」「できない自分に絶望しています」

というコメントをいただきますが、

そう感じている方にこそ、この言葉を贈りたいと思います。

 

まとめ

以上、今朝は成功と失敗について書いてみました。

 

1回失敗したからと言って、成功する可能性は0ではない。

成功できるかどうかは、そこから1歩進めるかどうか、

「あともう1回」チャレンジできるかどうか、

なんですね。

 

私も、思ったようにうまくいかなくて「失敗」と感じる時でも、

「あともう1回」チャレンジしてみたいと思います。

 

 

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