簡単にタッセルが作れる!ヒモ留を上手に留める方法


おはようございます。

めぐぺ。です。

 

大寝坊した朝〜(^_^;)

昨日は妄想しまくっていたら寝るのが遅くなってしまったのですが、

その分しっかり寝てしまいました(幸せ者ですね(´罒`))

 

今朝は、好きなものを簡単にアクセサリーに変身させる方法を紹介します!

最近は、毛糸やリボン、その他いろいろなタッセルが流行っていますよね。

私も大好き♥なパーツですが、最初は「みんなどうやって作っているの?」

と思っていました。

実は、知ってみたらすごーく簡単にできます。

 

一瞬で大好きなものをアクセサリーにできる!

さて、昨日。

手持ちのパーツを眺めていたら、ふと欲しくなったものがあったので、

いつものパーツ屋さんへ。

まず眺めていた手持ちのパーツは、こちらのリボンテープ。

嬉しくていろいろ買ってみたのはよかったのですが、意外と太めだったことに

後で気づいたんですよね(笑)

欲しくなったもののひとつがヒモ留金具。

お店によってツメの形が違うのですが、私は貴和製作所のものが気に入っています。

貴和製作所 ヒモ留金具

大小4種類(6mm〜20mm)。他に、チェックやドットなど柄の入ったものも。

 

これまでにも何度か使っているヒモ留。

15mmと20mmはいつもすぐ使い切ってしまうのですが、もれなく今回も。

 

実際にヒモ留を留めてみよう!

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①留めたいもの(リボンなど)に合わせて、どのヒモ留を使うか決める

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基本的には、

太いリボンには大きめのものを、細いリボンには小さいものを選ぶ

ということで対応できます。

 

リボンによっては、ヒモ留が小さくても大丈夫かなというのもありますが、

太めのリボンには大きめのものが安定性もよさそうです。

リボンなどの端の処理がどうなっているかによっても、

選択肢は変わるかもしれません。

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②左右均等に力を加えて仮留めする

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「左右均等」、意外とコツがいるんですよね。

私も、何度やっても力加減を失敗してしまうことがあります。(つい力む!)

小さいものなら簡単なんですが、15mm以上のものを留める時は緊張します(笑)

「とにかく留まっていればいい」というのであれば気にならないかもしれませんが、

できればキレイに留めたいですよね?

私も、作品を作る時はとても神経を使います。

 

コツは、留めたい対象(リボンなど)に金具を留める場所を決めたら

そっと上からやっとこで押さえること。

最初はヒモ留め脇を左右同じくらいの力でゆるめに押さえて、

問題がなければ今度はしっかり強めに押さえるという方が、

最初からぎゅっとやって、「あ!しまった!」となるのも減らせます。

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③仮留めした部分をもう一度強く押さえて固定する

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写真は作業のイメージですが、

私自身は横や下からやっとこで押さえるよりも、

最初は上からかる~く押さえて固定してから、もう一度上から押さえた方が

やりやすいように感じます。

 

ただ、押さえる向きは人によって好みがあるかもしれないので、

本番の前に何度か練習してみるのもいいかもしれません。

 

失敗してしまったら

前述したように、「とにかく留まっていればいい」というのであれば

多少グニャッとなっていてもいいでしょう。

でも、私のように神経質な人や作った作品を売ろうかなという場合は、

そうも言ってられませんよね。

そんな時は、思い切ってやり直しましょう!

 

外す時は、無理やり引っ張るのではなく、

右か左かを開くように外側に力をかけてあげると開きます。

私は、やっとこの先をヒモ留の脇から差し込んで使います。

片方が外れたら、もう片方も同じように開けて金具を外します。

ヒモ留のツメが細かすぎるものを使っていると、

リボンの表面がケバケバになってしまう可能性もありますが、

私が普段使っているヒモ留は、外しても全く支障ありません。

キレイに外せます。

ただ、外した金具は変形してしまうので、

やり直す時は新しいものと取替えてくださいね。

 

私も、時には思ったように留められないことがあって、

そんな時は、納得できるまで何度もやり直します。

ヒモ留め金具がすぐなくなるのは、そのせいかもしれません。

 

左右均等にキレイに留められるとこんな感じ。

周りが映り込んでゆがんで見えますが、まっすぐ真ん中に留まっています。

納得できる仕上がりになると、気分もいいものですよね!

 

全体像がこちら。

グレートゴールドのゴロッとしたビーズに合わせたのは、

深いグリーンに花柄が落ち着いた印象のリボン。

イメージ通り、大人っぽい雰囲気になりました(๑˃̵ᴗ˂̵)و

 

まとめ

以上、今朝は私が最近よく作るタッセルのヒモ留を上手に留めるコツ

について書きました。

 

ポイントは、

「左右均等」「最初はかるーく」「最後にしっかり」

です。

憧れのアクセサリーも、ほんのひと手間で自分らしいものが簡単にできてしまうとしたら、

やってみたくなりませんか?

慣れないうちは、うまくできなくてイラッとすることもあるかもしれませんが、

何度か練習しているうちに慣れてくるものです。

場合によっては、もっといい方法を思いつくこともあるかも!

 

興味のある人は試してみてくださいね。

 

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