目標は大きくてもなくてもいい?英語の勉強と目標のつくり方


おはようございます。

めぐぺ。です。

昨日も無事、動画を更新できました!

動画はこちらからご覧いただけます。

#287 英語の勉強と目標の作り方

他の人がうらやましくて焦ったりじたばたしたりしていた過去

今回の動画のテーマは、視聴者の方とのやり取りの中で気になったことから。

目標って、大きな目標やすごい目標じゃないといけないような気がしてたりしませんか?

自分の周りにすごーい「ザ・夢」のような目標を持っている人がいたりすると、

自分の目標がそうでもない場合、なんだか恥ずかしいような気持ちになったり。

小さい目標だから、大きな目標を作らなきゃって焦ったり。

私も、自分が思い描いていることをすでに実現している人がいると、

「いいなあ」ってうらやましくなったり、自分のしていることが間違っているのかも?と

不安になることもあります。

でも、どんなに焦っても私には私のペースがあるし、

じたばたしてもうまくいくこともあれば、どうにもならないこともある。

以前は、じたばたしまくって余計ドツボにはまるということもありましたが(笑)、

最近はそんな自分も客観的に見られるようになりました。

大切なのは、そうやって他の人の成功を目にした時でも

自分自身を信じられるかということなんですよね。

目標はすごいものや大きいものじゃなくてもいい

英語の勉強に限らず、日々の目標は身近な小さなものから大きなものまで

いろいろたくさんあってもいいと言います。

あまりに大きな目標だと、「今」の自分からだと遠いので、

なかなか達成できる気がしなくて嫌になってしまったり、

自分が立てた目標なのに叶わない気がしてしまったりということもあるかもしれません。

実際、私も自分の目標を「こうでなくてはいけない」とガチガチに固めすぎて、

それ以外のことは認められない、認めない!という状態になっていました。

まわりに認めてほしいという気持ちが強かったのかなと今では思いますが、

狭き門にし過ぎたせいで逃したチャンスも多かったのではないかと思います。

(もったいなーい!)

視聴者の方にも、「こうでなければ!」という自分が決めた形にこだわるあまりに、

できていることも「できていない」としてしまっている人もときどきいます。

もちろん、自分が目指すところは今の状態ではないので、

どんなに頑張っていたとしてもできていないものはできていないのかもしれません。

が、現状を認めていないせいで、「自分はできていない」「自分はダメだ」と絶望している人も

多いように思います。

もしくは、三段論法で「これをやったから、この結果になるはず」というように、

すぐに結果をほしがるあまり、思った結果が出なかった時に激しく落ち込むというパターン。

そりゃ、すぐに結果が出て一気に頂上まで登りつめられたらそれにこしたことはない。

そうなることもあれば、思いがけず時間がかかることもある。

今は目に見えた形になっていなくても、水面下で動いていることだってある。

見えているものだけが全てではないってこと、なんですよね。

人は、目に見える形で成功しないと実感できなかったり、不安になったりしますが、

見える形になるまでには、いろいろなプロセスがあるんです。

その、「今」「見えない」ものを見えていないからとあきらめてしまうのか?

「今」は「見えな」くても、将来的に見えるようになるのを信じて進むのか?

同じ時間をかけるとしても、どちらを選ぶかによって到着する場所は変わっていきます。

目標が大きい時は、ギアを落としてフットワークを軽くする!

この、「今」「見えない」姿が自分の持っている中の大きな目標、すごい目標だとすると、

そのために日々できることが「身近な」「小さい」目標だということになります。

人間の性質として、目標が大きければ大きいほどプレッシャーになって恐怖を感じたり、

面倒になってしまうところがあるので、達成したい目標が大きければ大きいほど、

ステップを小さくして、ひとつずつ達成していく方が達成率も上がるんだそう。

坂道を登る時、大股よりも小股の方が早く登れるのと一緒でしょうか。

ギアを落として軽くすることで、フットワークが軽くなるんですね。

そうして小さいステップを積み上げているうちに、気づいたら大きな目標も達成して、

しいてはもっと先まで行っていた、なんてことになったらおもしろいと思いませんか?

「これをこれだけやったから、この結果!」ということばかりに気を取られるよりも、

最初はいろいろ考えていたけど、いつの間にか細かいことは考えずにただただやっていたら

すごいことになっていた!という方が、気持ちも楽だし、なにより楽しい!

私も「見える」結果が気になることもありますが、まずは自分が楽しむことが、

嬉しい結果の第1歩になるんだと思っています。

まとめ

以上、今朝は昨日更新した動画のテーマについて書いてみました。

目標は、大きくなくてもいい。たくさんあってもいい。

こんな目標はダメなんじゃないか?

あの人の目標に比べて、自分の目標は小さ過ぎる、、、?

いろいろ考えてしまいそうですが、あなたの目標はあなだだけのもの。

他の人とくらべる必要はありません。

大きな目標はちょっと、という場合は、小さな目標をたくさん立てましょう!

そして、できるところからどんどん達成していきましょう!

そうやって「自分のできた」を増やすことが、自分の自信になっていくし、大切な経験なんです。

「できなかった」ことも、そこからなにかを学ぶためにあります。

うまくできたことだけが、成功ではありません。

私もいまだにイラっとすることもありますが、まだまだできることはきっとある!

そう思いながら、毎日できることに取り組んでいます。

目標の作り方で悩んでいるという方は、ぜひ動画を参考にしてくださいね!

#287 英語の勉強と目標の作り方

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