「上達してない」と思った時こそ、確認してみよう!
おはようございます。
めぐぺ。です。
昨日も書いていますが、今日は動画の更新日。
テーマは、「自分の成長に気づけているかどうか?」。
今週のテーマは何にしょうかな〜?と思っていたのですが、
いろいろ考えて行き着いたのがこの話題でした。
ブログに書いたせいかもしれません。
「自分が成長できているのかどうか?」って、
普段あまり意識していなかったりしませんか?
周りに「成長したね!」と言ってもらってやっと気づくこともあったり、
言われたこと自体が嬉しかったり、ということもあります。
でも、みんなが正当に評価してくれればいいのですが、
なかなか評価してくれない人もいるし、
「実は成長しているけど、肝心の自分が気づいていない」ということは、
よくあるのではないかと思います。
私も地道に努力はしていたものの、基本自信がないので、
「英語上手だね!」「そんなに上手な日本人には会ったことがないよ!」
と旅先で話した人達に何度か言われる機会があって、
ようやく「自信持ってもいいのかな」と思えるようになりました。
日本だと、最近でこそ小学校でも英語の授業がはじまって、
英語が話せてナンボ的な見方になって来ましたが、
それまでは、いくら発音がよくても先生からほめられるということもなく、、、
どちらかと言うと、変に目立って目をつけられないようにわざと下手くそに読む、
ということさえありました。
無駄な努力とは、こういうことを言うのかもしれませんね(笑)
でも、せっかく勉強しているのだから、
「できてない」評価よりも、「できてる!」と思える方がいいですよね?
もちろん、過大評価し過ぎはて力不足のところまで見逃してしまったら意味ありませんが、
できていることはできている、としっかり認めてあげることは大切なこと。
ここはできてる、ここはまだまだ、とクリアにすることで、
これからどこに注目すればいいのかがわかるからです。
できてるところを伸ばすもよし、足りていないところを重点的にトレーニングするもよし。
どこに力を入れればいいのかわからなくて悶々とするよりは、よほど効率的です。
逆に言うと、人って「できない」自分を認めるのがコワイのかな〜?とも思います。
「できない」ことに絶望するのは、「できる」前提だからですよね。
できないものだと思っていれば、実際できなくてもショックを受けることはありません。
期待していたのにできないから、ショックだし、絶望するわけです。
だからこそ、「本当に」できていないのか?上達していないのか?
を見直してみることが重要。
本当にできていないとわかったら、何をすればできるようになるのか?まで考える。
自分の期待していることと、実際に自分がしていることがかみ合っていなければ、
いつになったら期待通りの自分になるのか見えてきませんよね?
意外と、この部分をスルーして、「できているか、できていないか」だけの判断を
している人も多いです。
つい「できていない」と言ってしまう人は、一度見直す時間を作ってみてくださいね!
頭の中だけで考えていてもごちゃごちゃになってしまったりするので、
ノートや紙に思いついたことを書き出してみるのもオススメです。
以上、今朝は今日更新の動画の話題からでした。
気になった方はぜひ、今日の動画をチェックしてくださいね!
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