話す相手がいない?そんな時は、ひとり言トレーニング!
おはようございます。
めぐぺ。です。
私は、普段家にいる時なんかに、
英語でひとり言を言う練習をしたりします。
特に、外で英語を話す機会がない時。
英語を話したいけど、話せない時ってありますよね。
ホストマザーや友人とやり取りすればいいかもですが、
それも面倒に感じる時。
自分の今の心境や、やりたいことなど、
できるだけストレートに、また自分に可能な限り細かく、
言葉にするようにしています。
なるべくぶつ切りの単語ではなく、続くだけ続けるイメージ。
外でやるとだいぶアヤシイので、家の中でですが、
自分の英語の音を確認する作業です。
あなたがしっくりくるのはどんな英語?
英語は、聴き慣れた英語以外は聴きづらいこともありますが、
実際私もそうで。。。
オーストラリアに行った時に、
会う人会う人「アメリカンアクセント!」と言われましたが、
イギリスやオーストラリアよりもアメリカの英語の方が
馴染みがあってしっくり来ます。
TOEICの試験でも、いろんな国の英語で出題されるので、
得意不得意を作らない方がいいとは思いながらも、
毎回慣れた英語以外はいまいちしっくりこない感が否めません(笑)
私が、TOEIC対策として何度も紹介している超速音読のトレーニングは、
自分自身の苦手意識を克服するという目的もあったりします。
とにかく「聴いて聴いて、聴きまくる!聴いたものを声にする!」
苦手だと感じているとなかなか自分のものにはしづらいので、
そう感じていることを忘れてしまうくらい数をこなすことが目的です。
結局どの英語もアメリカ英語に直してしまう件
おかげで、以前よりは構えることはなくなりましたが、
超速音読のトレーニングの時に出てくる英文で、
イギリス英語発音になっているところはつい、
アメリカ英語発音に直してしまうんですが。。。(^_^;)
イギリス英語発音になっている部分が、
何を意味するのかを理解できていればいいわけですから、
TOEIC対策をする時も、練習用の音声を聴いた時は、
アメリカ英語とイギリス英語の違いを確認をしますが、
イギリス発音での練習はしていません。
(イギリス発音がベースになっている人はどうなんだろう?
という疑問が沸いたりしますが)
ちょっと変なこだわりかもしれませんが、
普段から英語を口にすることがあたりまえの環境を作ること。
ひとり言もその中のひとつになっています。
まとめ
以上、今朝も英語で考え事をしたり、ひとり言を言ったりしていたので、
ブログに書いてみました。
ひとり言は、相手がいない練習ではありますが、
万が一言い間違えても突っ込むのは自分だけなので、
気楽に練習できます。
私は、ひとり言を言う時でも抑揚をつけたり、
身振り手振りをつけたりしたり、実際の会話をイメージしながらしますが、
そうやって普段からイメージトレーニングしておくことで、
実際に話す時にも、身体が自然と反応するようになるという効果もあります。
会話する時つい緊張してしまって、言いたいことが言えなくなるという人は、
イメトレxひとり言練習もおすすめです。