あくまで目安?英語の勉強の絶対時間数を考える


おはようございます。

めぐぺ。です。

 

さて、昨日動画を更新しました。

#278 英語の勉強の絶対時間数について考えてみた!

テーマは、英語の勉強の絶対時間数。

絶対時間数については、こちらの記事でも書いています。

日常会話レベルには2,760時間?英語の勉強の絶対時間数を意識しよう!

 

英語の勉強の「絶対時間数」は全てではない

「2日で英語がスラスラ!」「3日で英語が話せる!」

といううたい文句もよく聞く中で、

英語の勉強には2,760時間必要と言われると大ごとのように感じられますが、

実際この2日というのもそれまでの勉強時間があってこその2日ということなので、

時間をかけてしっかり基礎を作るということは大切なんですよね。

 

私もいろいろな英語の勉強を試してきましたが、

使える英語のベースを作るのに何時間必要かについて考えたことはありませんでした。

まずは目の前の勉強を納得するまでやるのが第一、

何時間かかるかは自分次第!という考え方でした。

だからこそ、いかに効率よく自分のものにするか?がテーマになり、

自分なりの工夫や失敗や気分の波もありつつ、

勉強を続けて来たのですが、、、

 

動画の中で、2,760時間は超えている?というお話をしていますが、

実際のところ何時間勉強したかは定かではありません(笑)

時間はあくまでも目安であって、全てではないんですよね。

同じ時間を過ごしても、

集中してやるか、ダラダラやるかで内容にも意識にも違いが出ます。

いくら勉強しているつもりでも、やり方が間違っていたら、

期待する結果は得られない。

 

これは、勉強だけでなくスポーツでも言えることですが、

ポイントは、しっかりと見極めながら、時間をかけることなんですよね。

 

苦しさと向き合うことが学びになる

私自身、時間は十分かけて来ていますが、

まだまだ学ぶことは多いです。

言葉は生きているものなので、

追究すると、終わりがないものなんだろうと思います。

もちろん、試験の結果はいい方が嬉しいですが、

結果の如何で自分のしていることを否定するのは違うと思っています。

 

時々、

TOEICの結果がよくなかった、自分の努力は報われない、

という嘆きのコメントをいただくことがありますが、

思った結果が出ないのは、まだ改善の余地があるということでもあります。

 

勉強方法は合っていたのか?

勉強時間は足りていたのか?

本当に全力で取り組んでいたか?

 

意外と思い返してみると、痛いところは見ないふりをしていたりします。

大切なのは、その見逃していたところを見てあげることなんです。

人に言われるとショックでも、自分でなら聞いてあげられますよね。

 

まとめ

以上、今朝は昨日更新の動画について思ったことを書いてみました。

 

つい嘆きがち、、、という方は、

勉強方法や勉強内容と同じく、

勉強の時間のことも見直してみてはいかがでしょうか?

結果が出ない時間は苦しい時もありますが、

自分と向き合ったという事実や諦めずに結果につなげた方法などは、

のちのち自分の財産になるということを覚えておいてくださいね。

 

このブログが誰かの学びになれば幸いです。

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