スピーチ力アップのカギは日々のインプットをどうアウトプットするか?


おはようございます。

めぐぺ。です。

最新動画をアップしました!

#273 スピーチトレーニングを振り返ってみた!

わたしは「よりレベルの高い」英語力を身につけようと

ある種マニアックな練習をしていたりするので、

いわゆる普通の感覚がわからなくなったりしますが、

そんな時に視聴者の方からいただくコメントを読むと、

「そっか。意外と悪くないのかも!」

と感じることができるので、ありがたいです。

今回も、自分のトレーニングについてこれもアリなんだ!

と思うきっかけになったメッセージを元に作りました。

(ありがとうございます!)

久々にスジナシ撮影にはなったものの、

なんとか内容をまとめることができましたε-(´∀`*)ホッ

筋道を立てて話す英語力をつけたい

わたし、なんでも面白がるのが得意なんです。

そういうわけでスピーチの練習も、

「自然にできるようになったらカッコいいんじゃね?」

的なノリでやっていました。

TEDのスピーカーの人たちが、

なんだかかっこよく見えたんですよね(笑)

(そんなとき、ないですか?)

英語のエッセイの書き方などについては、

USCPAの受験の時にひと通りやっていたので、

一応のルールは知っていました。

TOEICのスピーキングのテストでも、

短時間の中で結論と根拠を述べなくてはいけないものが

ありますよね?

英会話などの、

その場のコミュニケーションをどうするか?

ではなくて、

ひとつの結論に沿って筋道を立てて話す

のが、スピーチ。

あいさつの言い方をたくさん知っているのも

悪くはありませんが、

スピーチのトレーニングをすることで

自分の英語力もワンランクアップするように感じました。

スピーチ上手になるために:日本語でも英語でも日常的に思考力を鍛える!

人前で英語スピーチしようと思ったとき。

自分の英語力だけでなく、

思考力やはなしをまとめる力なども問われますよね。

英語の前に日本語でもできるかどうか?を考えると、

普段から自分の力量と対峙している作家の方達を

尊敬します。

慣れていないと、

スピーチ1本作るだけでも脳をフル回転して

ヘロヘロになったりするので、

日常的に論理的に思考するトレーニングを

しておくのがよさそうです。

実際、長さの面で違いはあるものの、

TOEICのS&Wのテストを受験した時には、

日々なにげなく目にする事象についても、

自分ならどう思うか?を考えて言ってみたり、

書いてみたりするようにしていました。

日本語でも自分の意見を言えないことを

とっさに英語で答えようと思っても、

言葉が出てこないことがあるからです。

わたしが何かと「瞬発力!」を話題にするのは、

こういう理由からでもあります。

こちらの記事でも書いていますが、

Weblioの英語力診断でできる!瞬発力トレーニング!

よく考えたら知っている、では、ダメ

なんですよね。

とくにテストの時は!!!

あとになって「ああ言えばよかった!」

となるのは日本語でもよくあることですが、

英語だと確率も増えそう、、、

やはり、日々のトレーニングがカギになるのは

間違いなさそうですね。

まとめ

以上、今朝は最新動画の話題から、

普段のトレーニングの大切さについて書いてみました。

自分の英語力をどのレベルにするか?は人それぞれですが、

トレーニングすればしただけの効果はあるものです。

時にはちょっとキツおもしろいくらいの練習をしてみるのも

いいかもしれません。(夏だし!)

このブログが誰かの学びになれば嬉しいです。

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