本当はもうわかっている?勉強の「どうしたら」の見つけ方
めぐぺ。です。
今日水曜日は、動画の更新日!
今週のテーマは、5月に受験したTOEICのスコア表の中身をチェック!
スコア表の中身については、こちらの記事でも書いています。
受験対策をしなかったわたしが、受験対策をしている理由
わたしのここ最近のTOEIC受験のフローは、
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①TOEICの受験を決める↓
②受験対策をする↓
③試験を受ける↓
④結果を確認する↓
⑤スコア表を確認する
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となっています。
大体みんなそうだよ!と言われるかもしれませんが、以前の私は、②と⑤はなく、
①受験はするけど、好きな勉強だけする、③試験を受ける、④点数だけ確認する、
という感じでした。
あくまでTOEICは、「普段の勉強の成果をチェックするもの」という感覚だったんですよね。
最近受験対策をしている理由は、
1. 受験対策をすることの効果を試すため、
と、
2. 英語を勉強してきた人間として、1度は990点を取っておくのもいいのではと思うから
です。
(1度と言わず、何回でもいいんですけどね 笑)
過去の受験経験から、語彙力やスピードの面で「ただ好きに勉強しているだけでは
足りない部分もある」と感じることもありました。
自分のやり方をとことん追究する方法もありですが、10年ぶりにTOEICを受験しようと決めた時、
余計な回り道はせず、1番近道で満点を目指すトレーニング方法が知りたい
と思いました。
それが、連続990点を取り続けているTOEICのプロによる、TOEIC満点を目指す人のための問題集
を使って勉強する理由です。
トレーニングはあえて1番ハードな方法で!
以前から、ボキャビルも、USCPAの受験をした時も、
ほかの人がしんどいと思うであろう、1番ハードなトレーニングをあえてしていました。
そんな経緯もあってか、
内容がハードであればハードであるほど燃える(萌える)ので、
多少の大変さは、逆に面白いだけだったりします。←やり過ぎ?(^_^;)
プロのスポーツ選手も、TOEICのプロの方も、
「もう無理と思った後のあと5回が自分を強くする」
と言っています。
わたしも、超速音読をしていて「今日はもう疲れた〜!もうやめ!」と思った時に、
この「あと5回」の言葉を思い出して、あと数分、あと数回トレーニングをしてから
終了するようにしています。
確かに眠いし、疲れているし、なんですが、それがその後の自分を変えてくれるなら、
そんな簡単なことはないと思えます。
私が2年2ヶ月のブランクがあっても、3週間未満の準備期間でも50点スコアアップできたのは、
日々のトレーニングのおかげもあるのかもしれません。
結果満点は逃しましたが、毎日成長している自分は感じています。
まとめ
今回、動画でTOEICのスコア表の中身をチェックしたのは、視聴者の方からの質問がきっかけ
でした。
同じように悩んでいる方からの同じようなご質問は度々いただくのですが、
その都度、
「スコア表の中身を確認していますか?」
「普段の自分がしていること(勉強の中身)を把握していますか?」
と、各人の普段の勉強を振り返ったり、試験でスコアを落としたところを振り返っていただく
ようにしていました。
そうすることで、悩みすぎて見えなくなっていたことがクリアになり、
目標スコアをみるみる達成した方が多くいらっしゃいます。
意外と自分のことって、わかっているようでわかっていないことも多々あるので、
客観的な目で自分を見直すきっかけになれば、と思いました。
くわしくは、今日の動画でチェックしてくださいね!