地元の観光ガイドは身近な情報を英語で説明する練習に使える!


おはようございます。

めぐぺ。です。

昨晩は、それほど大きくはありませんでしたが、余震がありました。

月曜日ほどの揺れではなかったものの、身体に感じる揺れだったので、

「また来たか!」という感じ。

震源地から離れてはいるものの、揺れると不安になりますよね。

ここ数日気を張っていたのか昨日は爆睡でしたが、念のため避難バッグを用意して寝ました。

さて、今朝は先日集めた外国人旅行者の方向けの観光案内のひとつを

読んでみたので紹介します。

外国人旅行者の方向け観光パンフレットを読んでみた!

駅やインフォメーションでもらった観光案内のパンフレット、

みなさんはどうしていますか?

わたしは、集めることに満足してしまって読まずにそのままにしてしまうことがあります。

そのため、普段はなるべく持ってこないようにしているのですが、今回はいろんな英文を読む

練習の一環として読んでみました。

自分の地元を英語で説明したい時の参考にできる

いくつかありますが、今日読んだのはこちらのDISCOVER KANSAI。

ライターは、日本在住の方や、在住経験のある方5名。

嵐山(京都)、有馬・六甲(神戸)、熊野古道(和歌山)、伏見、宇治(京都)、伊勢(三重)

など、ライターそれぞれが、関西のおすすめ観光先を紹介しています。

わたし自身も行ったことがあるところもあれば、知ってはいるけど行ったことがない

ところもありました。

意外といつでも行けると思うと、近場なのに行っていなかったりしますよね。

「そんなもの」と思って興味を持てずにいたことも、新しい視点で見ることで見直す

こともできて新鮮に感じました。

また、

知っている場所や物事でも、英語でとなるとどう言おうかと戸惑ったりしますが、

そんな時に使える表現としても参考になりますね。

英語を読むトレーニングはもちろん、身近なことを英語で説明する練習としてもいいかも、

と思いました。

写真もたくさん載っているので、まだ英文を読むのに自信がない人でも十分楽しめそうです。

パンフレットの中で気になった単語?

パンフレットを読んでいて気になった単語がいくつかありました。

説明文の中で、何度か出てきたのがdaunt

ひるませる、鋭気をくじくという意味です。

日本の複雑な交通システムなどのことを考えると「気がひるみそう」ですが、

このパンフレットで観光場所や電車のことなどを詳しく説明するので、

隠れた名所が見つけられるかも!とあります。

このほか、わたしが気になった単語はこちら。

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  • echelon 梯形編成、階層 

a steplike arrangement(as of troops or airplanes),

a level( as of authority or responsibility within an organization

例) The upper echelons 上層部

  • quintessential (adj. of quintessence) 典型的な 

the most typical

  • batter 小麦粉、水または牛乳、鶏卵などを混ぜ合わせたもの

a soft mixture ( as for cake)basically of flour and liquid

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特にbatterは、butterじゃないし、打つことでもないし、何のこと?

と思ってしまいました(笑)

お好み焼きやたこ焼きの話の中で出てきたので、ピンと来てもよかったのですが、

知っている単語だと逆に浮かばなかったりもするんですね(^_^;)

まとめ

今日読んだDISCOVER KANSAIは、観光案内なのでイメージもつきやすいということ

もあるかもしれませんが、全体的にそれほど難しい単語は使われていないように感じました。

ただ、ネイティヴの方向けの情報ではあるので、普段あまり英文に触れていないという人には

見慣れない単語もあるかもしれません。

ネイティヴの方が観光場所の説明をする時の英語の書き方や、

こういうシチュエーションではどういう単語がよく使われるのか?

を知ることができるいい機会でもあるので、いくつか読んで自分の感覚を磨くのも

いいかもしれません。

また、身近な情報を集めておくことは、海外の友人たちにおすすめスポットを聞かれた時

の答えにも使えるので、興味がある人はチェックしてみてくださいね。

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