英語のスピーキング力向上のためにできること


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#446 大人の英語講座【中学英語やりなおし】~ いまも未来も表現できる!便利な現在進行形

あなたは、思ったとおりのスピーキングができていますか?

こんにちは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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今日もいいお天気ですね!

今朝も、あちらこちらから工事の音が聴こえます。

(いつおわるんだろうか?)

あれ、さっき書こうと思ったことがあったのに、

なんだったっけ、、、?

ちょっと思い出せないので、今回は、

英語ビギナー時代にスピーキング力向上のために

わたしがしていたことを書き出してみようと思います。

前にも書いたことがあるかもしれませんが、

ちょうどやろうと思ってたけどなにをすればいいのか?

悩んでいたという人は、参考にしてみてください。

スピーキング力向上のためにしていたこと

・聴こえてきた英語の復唱、およびモノマネ

復唱とはつまり、シャドーイングのこと。

映画やドラマ、もしくはラジオ、英語教材など、

とにかくなんでも自分でも声に出して言ってみる

(↑これほんとに大事!)

ことを意識しました。

また、気に入ったものは録画して、

何度も何度も内容を暗記するくらいまで観て

聴きました。(ものによっては数千回!)

モノマネというのは、

はなし手のはなし方やイントネーション、

身体の動かし方や息の使い方にいたるまで、

マネできそうなものは全部マネしました。

・相手の言っていることを正しく理解するための
ディクテーショントレーニング

なんとなく、だと自信を持って言えなかったり

しませんか?

だからこそ、こまかい音までしっかり聴ける耳づくり!

をするために、文章で確認できるものについては

ディクテーションしました。

たびたび話題にしている『家出のドリッピー』も、

ビジネス英語のラジオ講座や、

TOEIC用の問題集で音声データがあるものも、

少し前ならTEDも!

できるものは片っぱしからディクテーション

しました。

大事なのは、書いただけでおわりにしないこと!

つまり、

・ディクテーションで書き出した英語の音読練習

をすることです!

聞き取りした、ということで満足してしまっている人、

案外いるのではないでしょうか?

でも、書けなかったところは自分が弱いところ。

そのまま放置してしまったら、ずーっとおなじところで

ひっかかってしまうかもしれません。

聞き取りできなかった(書けなかった)ところは、

答えを見ながら自分の手で書いてみる。

内容を確認したら、音声にあわせて自分も読んでみる。

映像があるものは音声を消して、映像を見ながら

自分がプレゼンしているつもりで

読んでみる。

わたしは、自分がディクテーションするとき

書けなかったところは空欄で残しておいて、

あとで赤ペンを使って書くようにしています。

(赤ペンじゃなくてもいいけど)

そして、書き出したあとは少なくとも1回は

声に出して読む!

いつも言っていますが、

当事者になったつもり(なりきり)の練習は、

(身振り手振りをつけるとなおよし!)

英語を自分のものにするのにとても効果的!

です。

何度もやっているうちに、

まるで最初から自分が言っていたような感覚に

なってきます。

(なんか言うの恥ずかしい、と感じるうちは

練習数が足りていないかも!?)

・気になった表現は、実際の会話で無理矢理でも使う!

あたらしい表現に出会うのはとても楽しいですが、

おぼえただけになっていることも多いですよね?

たくさんあると、全部ひっぱり出すのは大変。

でも、そのうちひとつだけでもかならずぶっこむ!

と決めて使うようにすると、「使えた経験」もできるし、

うまく言えたときは「これは使えるやつ!」という自信

にもなります。

わたしは、留学していた当時、

簡単な表現でもおぼえた英文は授業のときに

積極的に使うように心がけていたのですが、

先生のことばとシンクロすることもあって、

先生が「Yes, Meeeeg!」ととても喜んでくれたことも

嬉しかったです。

・会話の中で自信を持って言えるフレーズをつくる!

英語ビギナーのとき、長い会話になかなかついていけない

というときもありますよね?

(集中力が続かない、うまい返しが見つからないなど)

そんなときは、こういう会話の流れになったときは

かならずこれを言う!と決めておくのもオススメです。

まったくなにも言えないと、「自分はできない」と

落ち込む原因になることもあります。

でも、ひとことでもしっかりと言えた!と思えたら、

自分を責めなくてよくなります。

会話によっては、使えないときもあるかもしれませんが、

たとえば自己紹介するときはこれを言う!とか、

自分が得意な話題をあえてふってみるのもいいですね。

使う機会を増やしたいなら、自分が話をリードする側

になるのもひとつですよ!


・言い方がわからないときは積極的に相手に聞く!

英語ビギナーのときほど英語ができないのがこわかったり

しますよね?

ビギナーなんだからあたりまえなのに、

こわい!と思うせいで余計に萎縮してしまう人もいるでしょう。

わたしも、あるときタガが外れるまでは、

<わかっていても自分からは言えない>時期がありました。

(はずかしくてね〜)

で、ある程度自分が言いたいことを言えるようになってから

気づきました。

最初から、「〇〇です」「〇〇ですか?」と聞けないときは、

知っている単語でも正しく使えているかわからないときは、

それをそのまま聞いてしまえばいい!

相手によっては、「そんなことも知らないの?」な反応だったり、

そもそも相手がその単語を知らないということもありますが(笑)

たいていの場合は、あっているならあっていると教えてくれるし、

間違っていたらなおしてくれたりします。

そうやって経験するからこそ、「これは使えるな!」とわかる

こともあるので、いちいちビビらないことが重要です。

(相手を侮辱することばや差別的なことばは、注意が必要ですが)

また、リストには入れていませんが、

普段のトレーニングの効果を確認するために、

試験を受けてみるのもいいかもしれません。

客観的に見て自分の実力がどのくらいなのかわかれば、

今後のトレーニングを続ける上で大事な情報になりますよね!

だいたいこのくらいでしょうか?

スピーキングのトレーニングとはいっても、

結局はほかのスキルのトレーニングともリンクしているので、

それぞれを相互的におこなうことが大事!ですね。

まとめ

以上、今回は英語のスピーキング力向上のために

わたしがしていたことについて書きました。

===========================================

・聴こえてきた英語の復唱、およびモノマネ

・相手の言っていることを正しく理解するための
ディクテーショントレーニング

・ディクテーションで書き出した英語の音読練習

・気になった表現は、実際の会話で無理矢理でも使う!

・会話の中で自信を持って言えるフレーズをつくる!

・言い方がわからないときは積極的に相手に聞く!

===========================================

実際、いまでも必要に応じてしていることですが、

ビギナー時代ほどは必死ではやっていないかもしれません。

習慣の一部になっているのかもしれませんね。

スピーキング力を伸ばしたいけど、なにをしたら?

レッスンに通う前に自分でできることをしたい!

という人は、参考にしてみてくださいね!

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