子どもたちに知ってほしい!英語のこと②-ネイティヴがゆずれないこと


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あなたが英語の発音をするとき、発音とアクセントのどちらに意識をむけていますか?

こんばんは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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今回は、前回に続いてわたしが英語の勉強をしてきた中で

「もっと早く知っておきたかった!」と感じたこと14点のうちのふたつめです。

前回の記事は、こちらからご覧いただけます。

子どもたちに知ってほしい!英語のこと①

その②:ネイティヴにとってLとRの区別とアクセントの位置が大事!


LとRの発音については、むかしからよく取り上げられているポイントですよね。

実際、LとRの発音が苦手という人も多いのではないでしょうか?

幸い、わたしは発音に苦手意識を持った記憶はほとんどないのですが、

口が小さめなのが昔からのコンプレックスだったんですよね。

というのも、やはり口が大きな人にくらべると口を動かしにくいような気がするから。

日本語でもあまり滑舌はいい方ではないので、口まわりをしっかり動かさないとクリアな

発音ができない英語は、発音するときに日本語以上に意識する必要があります。

ということで、LとRだけにかぎらず正確に発音することも英語を勉強する上でのテーマ

だったのですが、くわえてアクセントを正しくおくことも心がけています。

なぜなら、英語はおなじ単語でもアクセントの位置が変わると違う意味になったり、

形が変わる(副詞、形容詞、、、)とアクセントの位置が変わることもあるからです。

英語が苦手だという人がはなしているのを聞くと、無意識に日本語アクセントになっている

ように感じます。

が、じつはアクセントの位置が正しくないせいで発音しにくいということもあるんです。

これは、わたし自身にも何度か経験があります。

たまたま単語を発音してみたときに「あれ?発音しにくい?」と感じるところがあり、

辞書でアクセントの位置を確認しなおして、自分の発音のアクセントの位置が正しいか?

および、正しいアクセントの位置を意識して発音するようにしたところ、最初に発音したとき

よりもグッとカンタンに、なおかつ楽に発音できたんですね。

英語は、文章で聞いたときにもその中に抑揚がありますが、単語ひとつひとつにも

強弱があります。

だからこそ、その強弱をきちんとつけてあげることで発音にもキレが出るし、

自然とリズムもとりやすくなるんですよね。

英語の練習をするとき、発音のことは気をつけてもアクセントの存在を忘れてしまっている

ことも多いです。

発音に自信がない人はぜひ、自分のアクセントの位置が正しいか?ということも確認してみて

ください。

単語に強弱をつけることで音の波ができるので、発音しやすくなるかもしれません。

まとめ

以上、今回は「ネイティヴにとってLとRの区別とアクセントの位置が大事!」について

書きました。

英語を勉強するという実地の作業だけにフォーカスしてしまうと、

行き先がわからなくなって挫折してしまう可能性も大きくなります。

だからこそ、英語を勉強することによってどんなことができるのか?や、

英語という存在についてや、英語とつきあっていくために必要なことについても

知ることが大切です。

それらすべてを一度に理解できなくてもだいじょうぶ!

勉強を続けていくうちに、だんだんとわかるようになっていきます。

いままさに、英語の勉強のことで悩んでいるという人のヒントになればうれしいです。

次回へ続く

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