シュワちゃんでおなじみ!I’ll be back. のいろいろな言い方
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あなたは、映画でおぼえた表現を実際の会話で使ったことがありますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comすこし前に観た、英語スクールかなにかのCM。
シュワちゃんでおなじみ、I’ll be back!(戻ってくるよ!)という意味の英語表現ですが、
実際に使うときまで映画のように大げさに使う必要ないんだよ!?ということで、
映画だけで使うような表現じゃなくて、もっと普段使いできるものを教えますよ!
というような内容でした。
観たことある、という人いるでしょうか?
たしかに、I’ll be back!といえばシュワちゃんのイメージが強いですよね。
わたしも、シュワちゃんのおかげでしっかり記憶に焼きついたというところもあるのかも?
なんて思ったりしなくもないですが、このCMを観たときに思い出したものがありました。
それは、以前愛用していた英語表現の本がきっかけでおぼえたI’ll be back. の変化形。
それがこちら。
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<I’ll be back.の変化形>
I’ll be right back.
I’ll be back in a second.
I’ll be back in a moment.
I’ll be back in a minute.
I’ll be back in a flash.
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どれも、「すぐ戻ってきます!」という意味なのですが、感覚的にはsecondとminuteだと
secondの方が速い感じがするし、momentも数分間のことを意味する場合もあるので、
厳密に言うとそれぞれちょっとした違いがあるということなんですよね。
わたしが、このいろいろなI’ll be back.の表現について知ったのは、かなり初期の頃
だったのですが、おなじことを言うのでもこんなにいろいろバリエーションがあるんだ!
を感動したのをおぼえています(笑)
当時とくにお気に入りだったのは、I’ll be back in a flash. という表現。
flashはカメラなどのフラッシュのことですが、ようはピカッとする光のこと。
in a flashは、そんな光の速さでということなので、I’ll be back in a flash. といえば
「んもう、めっちゃすぐ戻ってくるで!!!」的な感じのイメージ。
おぼえた直後はどこかで使ってみたくてウズウズしていて、実際に使ったときは
ひとりテンションがあがっていました(爆)
どこで使ったかはおぼえていませんが、そのあともなんどか機会あるごとに使っていた
ように思います。
まあ、たしかに、映画に出てきた表現だからといって映画のときの雰囲気のまま使うと
普段の会話ではただただ大げさなんですけど?ということにもなるかもしれません。
かならずしも、シュワちゃんのようにアーイルビーバーック!(ターミネーターのシーンを
思い出しながら言ってみて!)のような言い方にはならないし、毎回それだと相手も
「。。。」となってしまうかもですが、、、
わたし自身は、映画をとおして表現をおぼえたことで言葉に感情をのせてはなすトレーニング
をすることができたので、自然と英語をはなすときの言葉の抑揚やリズム感、アクセント
のつけかたを学びました。
なので、映画をつかって表現をおぼえること自体は否定しません。
ただ、映画によっては言葉や表現が使われるシチュエーションはかなり限られてしまう
可能性はありますね。
(わたしの場合は、サスペンス系の映画を観ることが多かったため、裁判用語などを
おぼえることが多かったのですが、日常生活で使うことはほとんどない(^_^;))
結局大事なことは、おなじ表現でも使われるシチュエーションはひとつではなくて、
普段の会話の中では映画のようにやたらと強調して使うよりは、もっとサラッと言う方が多い
ということを理解することでしょうか。
おもしろがって、シュワちゃん風に言ってみるのも間違いではないです。
(やり過ぎて相手が「また言うとるな」とあきれられることもあるかもしれませんが、
それによって、自分もしっかり覚えるというメリットもあります。)
オススメは、いろんなシチュエーションでいろんなバージョンで言ってみること!
わたしは、ちょっとトイレ行ってくる(すぐ帰ってくるからね!)!というときに、
I want to go to the bathroom before we go! I’ll be right back! というような感じで使っています。
使っています。
そのほか、あ!忘れ物した!取ってくるから待ってて!というようなときにも、
この「すぐ戻るね!」シリーズは使えます。
ちょっとした笑いを求めて、シュワちゃん風に言うこともあります。
まとめ
以上、今回は先日CMで観かけて気になった I’ll be back. の表現について書きました。
映画などの表現は、映画独特の世界観などもあって普段使いするにはちょっと大げさ
だったり、特殊すぎるものがあるのも事実です。
ものによっては、いわゆるFワードというもので実際に使うと相手に対して失礼にあたる
ので誰かにむけて使っちゃいけないよ〜というものもたくさんあります。
が、そういうものがあるということを知るということも英語を学ぶ上ではとても大切です。
シュワちゃんのアーイルビーバーック!のような言い方をすることは、
普段の会話ではほとんどないかもしれませんが、表現としてはおぼえやすいものなので、
ぜひいろんな言い方をおぼえて使ってみてくださいね!
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