モヤモヤ解消！春分の日は「自分の目標の決め直し」に使おう！
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あなたは、自分の目標を決め直す時間をつくっていますか？
おはようございます！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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今日は春分の日。
英語で春分の日は、vernal Equinox day でしたね。
それぞれの単語を確認しておきましょう！
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- vernal［vˈɚːnl］
: of, relating to, or occurring in the spring
春の、春に起こる、春咲きの
- equinox［íːkwənὰks］
1: either of the two points on the celestial sphere
where the celestial equator intersects the ecliptic
2: either of the two times each year (as about March 21 and September 23)
when the sun crosses the equator and day and night are everywhere on earth
of approximately equal length
昼夜平分時、春分
【情報参照先】Merriam-webster / Weblio
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ちなみに、今日は宇宙元旦とも呼ばれているそうです。
宇宙元旦とは、宇宙エネルギーの観点から見た1年が始まる最初の日のことなんだとか。
ちょうどその日が春分の日にあたるそうで、毎年一部の人の間でフィーチャーされるそう
なんですが、理由は「この日を境にあたらしいエネルギーが入ってくるから」
だといいます。
ほほう！という感じでしょうか。
あまりそういったことには興味がない、という人も多いかもしれませんよね。
でも、なかなか目標が達成できないことで不安や焦りを感じているという人には
もしかすると仕切り直しにちょうどいいかも？しれません！
宇宙元旦にやるといいこととしてはいろいろとあるようなのですが、
いちいちそういうのはめんどくさいという人は、細かいことはいったん置いておいて、
自分がいまどんなことに不安や焦りを感じているのか？
これから自分がどんなことをしていきたいのか、どうなれば幸せなのか？
ということを紙やノートに書き出してみてはいかがでしょうか？
意外と、あれやこれや浮かんではわけもなく不安になったり怖くなったりすること、
わたしも多かったのですが、「俯瞰してみる」ということまではしていませんでした。
ただ「漠然と」不安だったんですよね。
不安なので、目の前の不安をなくそうととにかく誰かにメールやメッセージを送ったり、
電話したりしたこともありました。
で、一瞬はやわらぐんですが、またしばらくすると不安におそわれる、、、
ということをくり返していたんです。
でも、実際、これって正直しんどい。
誰でもいいから返事をくれる人、かまってくれる人に連絡してしまいますが、
不安がないときはそれほどつきあいのない相手だったりするんですよね。
そうやって必要のないつきあいを増やすことで、本来なら不要の情報が入ってきてしまったり
することもある。
これだと、せっかく目の前の不安を一瞬はなくしてみても、また違う不安を自らつくって
しまったりすることもあるので悪循環なんです。
当時はどうしたらいいんだ！と思えば思うほどドツボにはまっていましたが、
もういい加減変えたい！と思っていたときに、何かの記事で見つけたのが
「自分の考えていることをありのまま書き出してみる」というものでした。
ためしにやってみたら、思った以上に気持ちがスッキリしたんです。
自分はこれが不安だったんだ！怖かったんだ！ということが浮き彫りになったことで、
それまで感じていたただ漠然とした不安や恐怖というものがフワッとなくなりました。
記事に書いてあったように、浮き彫りになった「不安や恐怖」たちを
これからもそのまま持っておきたいのか？それとも、捨ててしまいたいのか？
を自分に問いかけてみたら「もういらん！」だったんです（笑）
実は、自分の胸の奥でつっかえているモヤモヤしたものって、もう捨ててしまっていい
から目の前に出てきているんだそうです。
これはわたしの感覚ですが、いわば洗濯機のホコリネットについているホコリみたいなもの、
だったんだなぁと思いました。
「ずっといつまでも持ち続けているから、ずっとくるしいままだったんだ！
そっか、捨てていいものだったんだ！」と腑に落ちた途端、
わたしの中にずっとあったつっかえが一気に消失！
わぁぁ、すごい！と思ったのは言うまでもありません。
おかげで、以前は毎朝起きた直後から無意識ではじめていた自分責めも気づけば
しなくなっていました。
「自分が」「自分を」知るって、ほんとうに大事です。
毎日たくさんすることがあって、ひたすらそれをこなす日々を送っていると、
自分が一番したいことがだんだん見えなくなってしまうものですが、
だからこそ、ときどき意識的に見直してあげることが必要なんですね。
このままいまの不足感を感じたままいくのか？
それとも、それを解消してやりたいことにフォーカスしていくのか？
ちょうどいまは、コロナウイルスの影響でいつもと違う日常を送らざるを得ない状況
になっている人も多いですし、プラス春分の日（宇宙元旦）の三連休でもあります。
自分のこと以外の不安も感じやすい時期でもありますが、こんなときだからこそ
外に向きがちな意識を内に向けるチャンスでもあると思います。
（そう、それは国外に向きがちな日本の意識をもう一度国内に向けることにも似ている、、、）
とくに不安も恐怖感もない！という人は、わざわざ自分から不安や恐怖を作る必要はありません。
これから自分がしたいこと、どんな自分でありたいかにフォーカスしてみるのもいいですね。
その中には、自分はなぜ英語を勉強しているのか？英語を身につけてなにをしていのか？
ということや、TOEIC〇〇点取る！英語をできるようになる！とあらためて決め直す
ということもあると思います。
どういう内容でなければいけない！というのはないですが、
自分の頭の中に浮かんでいるものをキャッチしてあげるイメージ。
やっていないときはめんどくさく感じますが、実際にやってみるとぼんやりしていたものが
はっきり見えるようになるので、じゃあなにをしていく？ということも考えやすいです。
英語ができないという人でも、どこにそれを感じるのかがわかっていない人も多いですし、
英語ができるようになりたい！という人でも、どこに向かっていて自分がいまどんな状態
なのか、いまいち把握できていない人も多いです。
わたしもつい、モヤモヤしてしまうタチなので最近はちょくちょく書き出すように
しているのですが、自分も英語を勉強しようと思っているわりに動けていないという
人は、ぜひ書き出してみることをおすすめします！
まとめ
以上、今朝は春分の日を「目標を見直して決める」日にするためにしたいことについて
書きました。
書き出すことは、自分の中の正体のわからなかったものを目に見える形にしてつかまえる！
そのあとどうするか決める！ということでもあるんですよね。
（形の見えないコロナウイルスの正体をつかもうとしているのにも似ていますね）
べつに、文才がなくたって、なぐり書きでも箇条書きでもOK！
ちょっとしたことで、それまで悶々としていたことがあっさり解決！なんてことも
ありえます。
書くときは、どうしてできないのか？という目線で書くのではなく、
（どうして？を問うと、脳はできない理由をとにかく探してしまうそうです。）
どうなっていれば自分はしあわせか？という目線で書くといいそうですよ！
今年こそは、英語の目標を達成したい！でもまだ全然進んでいない！という人はぜひ、
あらためて自分の目標を確認するのにくわえて、どこをどうしたいか？ということも
考えてみてください。
そして、考えたことはすこしずつ行動にうつしていきましょう！
まわり道に見えてそれが一番の近道かもしれませんよ！
（わたしもあきらめずにやっていきます！）
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