知ってるだけで大違い!自分の夢や目標を「早く」かなえるコツ
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あなたが、自分の夢や目標をかなえるために意識していることはなんですか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、今回はなにかをやってみたい!と思ったときに、知っているだけで全然違う結果になるのに
意外と知らないことについて書きたいと思います。
昨日は次の動画の打ち合わせの続きをしていたのですが、
いろいろとはなしているうちに、
「そもそもどうしていまの動画の制作をはじめたのか?」ということや、
「わたしが動画をとおして知ってほしい英語のこと」や「これからやりたいこと」などの話題も。
わたしが動画をつくりはじめた理由や英語について知ってほしいと思うことなどについては、
これまでも動画でも部分的にはなしたことはありました。
でも、たいていはそのときどきの話題に関係することがあればというくらい。
まわりの人にわたしが考える英語について、全体的なはなしをしたことはあまりなかったので
内心おそるおそるだったのですが、、、
意外にも、「ほかの人にも知ってほしい」「きっと興味持つはず」という反応が返ってきました。
そもそも、彼女が「ものごとに対してポジティヴなタイプである」ということも大きいでしょう。
でも、逆にいえば、そういう人にこそ自分のやりたいことをはなすべきでもあります。
なぜなら、実現できる可能性が高くなるから!
たとえば、なにかを「やってみたいな!(ワクワク!)」と思ったとします。
そのことを基本的にネガティヴな人にはなすと、
「そんなの(あなたには)無理だよ」「どうせうまくいかないよ」「なんか意味あるの?」
というような答えが返ってくることが多いです。
そうなると、せっかくワクワクしていた気持ちもなえてしまうし、それをやりたいと思った
自分が悪いような気持ちにさえなってしまいますよね?
わたしも、過去に何度もそんなことがありました。
わたしは基本、ひらめいたことは実際にやりたいタイプ。
なので、「うわ、楽しそうだー!」と思ったことは、自分のまわりの人にも積極的に
はなしていました。
が、
当時はまわりの人がネガティヴか?ポジティヴか?というところまでは考えがおよばず。
自分の友だちならみんな前向きに見てくれるはず!場合によっては協力してくれたり、
楽しく実現できるはず!という、あっけらかんとした(アホな?)気持ちでいました。
しかし、現実は違ったんですね。
いまから思えば、友人たちの中でポジティヴだったのは全体の1割いるかどうか。
くわえて、わたしが失敗していたのは、その1割のポジティヴな人にではなく、
9割かそれ以上のネガティヴな人にはなしていたということ。
たいていの場合、「そんなの無理だよ」「どうせうまくいかないよ」「なんか意味あるの?」
というある意味スタンダードな(?)言葉をかけられるという結果に。
その度に、「わたしが考えたことはバカなことだったんだ」(=わたしはダメなやつだ)」となり、
自分がやりたいと思ったことをあきらめるようになっていました。
もしくは、ひとりでできることだけにかぎるようになっていきました。
でも、これがポジティヴな人の場合だとどうでしょう?
ポジティヴな人は、自分のやりたいことにも前向きに取りくみますし、
人がやりたいことにも前向きに考える傾向があります。
さんざん否定的な反応をされてきたわたしですが、まわりの人がやりたいことには
できるかぎり前向きに、全面協力してきました。
それは、ひとりでは「できない」と思っていたことができたときの楽しさやうれしさを
知っていたし、わたし自身がその楽しさやうれしさを感じることが好きだからです。
ときに、困難と思えることがあっても、その先で感じる楽しさとうれしさがあれば、
クリアしてやろう!という気持ちにもなれますよね。
もちろん、困難なことやトラブルはないに越したことはないですが、
万が一発生したとしても、自分の見たい世界にたどり着くためだとしたら、
乗り越えるときのパワーが違います。
とまあ、多少鼻息あらげに書いていますが、自分の中でずっと考えてきたことを
外に出してあげたことで、自分のやりたいこともあらためて認識することができたし、
わたしのはなしを興味を持って聞いてもらえたことも大きな収穫でした。
ここで言いたいことは、
自分がどうしても叶えたいという夢や目標があるときに、そのことを誰にはなすか?も大事
ということです。
普段からネガティヴな人に夢や目標のはなしをしても、かなりの確率でネガティヴな反応になります。
でも、ほんとうにその夢や目標がネガティヴなものというのではありません。
ネガティヴな人は、ポジティヴなものや人に対して抵抗があるので、
場合によっては無意識にその目を潰そうとしてしまうこともあるんですよね。
だからこそ、叶えたい!というポジティヴな想いには、おなじくポジティヴな気持ちで
応えてくれる人にはなすことが大切、ということなんです。
身近な存在の親や友だちにネガティヴなことを言われることもありますよね。
近い存在の人に否定されたときほど、心苦しいものはないですよね?
自分の考えを否定されることは、自分自身を否定されたような気持ちにもなるものです。
わたしも経験があるのでわかります。
でも、そんなときこそ、自分は正しい相手にはなしているのか?を意識してほしいんですよね。
否定的な対応をされた➔自分の考えていることは無駄だ、
となるのではなく、
否定的な対応をされた➔自分の考えをきちんと知ろうとしてくれている人に話しているか?と考えてみる、
ということです。
わたしの過去の経験から言っても、頭ごなしに否定されたときって
自分が感じるショックも大きいので、そういったところにまで考えがおよばないものです。
なので、普段から「誰にはなすか?」を決めておくのもいいかもしれません。
そうすれば、認められないことに対する怒りやかなしさで疲弊することも減らせますし、
自分の大事な時間やエネルギーをもっと大切に使うことができます。
わたしも最近になるまで知らなかったので、いちいち傷ついて疲弊することも多かったですが、
そのことに気づいてから自分から大変な(嫌な思いをするであろう)方に近づくこともなくなったし、
ずいぶん気持ちが軽くなりました。
もし、あなたが自分のやりたいことを否定されることが多いと感じているなら、
自分のやりたいことをきちんと知ろうとしてくれる相手にはなしているか?
を見直してみてください。
今年は、オリンピックもあり、日本に注目もパワーも集まる年。
誰かのやりたいだけではなく、自分のやりたいも叶えていきましょう!
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