脱・罪悪感!勉強以外のことでも脳のパフォーマンスアップはできる!
先週の動画:今年の目標を書いてみませんか?
あなたは、勉強以外のことをしていると悪いことをしているような気持ちになっていませんか?
こんにちは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comいつも撮影に使っている部屋の壁にデコレーションしてみました。
飾った絵(水彩画)はすべて自作のもの。
描いたのは少し前ですが、毎日お気に入りのスケッチブックに練習がてら目についた写真を
模写するということをしていた時期がありました。
(最近は描きたくなったときだけ)
わたしの持っているパレットは小さいもので、横幅カラーペンと同じくらいで高さはそれ以下です。
カラーは18色と少なめなので、これらの色を組み合わせて絵に必要な色をつくります。
だいたいの色はつくることができるのですが、蛍光色はさすがに無理があるので
似たようないろですませるか、蛍光カラーの絵の具を追加購入するかになりますね。
実際に何度か対象が蛍光色のものがあり、思った色が出せずくやしかったことがあるのですが、
現時点ではまだ追加にはいたっていません(笑)
ちなみに、以前気に入ってよく買っていたのがこちらのミニサイズのスケッチブック。
そう、ペンよりも小さいのです!
廃盤になったため、お店からも引き上げたそうで手に入らなくなってしまいました。
気に入っていた理由は、無駄に大きくないので色を塗るスペースが小さくてすむということ(笑)
あまり大きいと空間をうめなければ!とあれこれ悩んでしまう傾向があるので、
サイズが小さいことで各対象に意識を集中しやすいこのスケッチブックはわたしには
ドンピシャだったんですね。
プラス、ミニサイズなので携帯しやすいことやゴムがついていて紙が広がらないようにできること、
用紙に点線が入っているので切り取りやすいことも気に入っているポイントでした。
お店の人に廃盤になったという話を聞いて、似たようなものを探してみたところ、
少し大きめの紙サイズでゴムの代わりにヒモで全体を止めるものや
同じくミニサイズの紙をバインダーにつづって使うものもあったのですが、
いまいちピンと来ないので現在はスケッチブック迷子です、、、(^_^;)
とはいえ、「描く」ことは子どもの頃から好きなアクティビティのひとつ。
とくに、思った色が出せたときがうれしくて描き続けているところも!
この、「思った色」を出すためには色の組みあわせをするときの工夫が必要です。
写真を見てもわかりますが、それぞれの色には濃淡があるもの。
または赤みがかった色だったり、黄みがかった色だったり、青みがかった色だったりもします。
ひとつの色だけではそれを表現することはできないので、持っているものでいかに工夫できるか?
が問われるわけです。
「こんな色出せるのかな?」を克服できたとき、またひとつできた!となるわけですが、
結局これって英語でも一緒だなぁと思うんですよね。
前はできなかったことができるようになった(言えなかったことが言えるなど)!
という経験は見える世界を変えてくれるもの。
自分にとって自信にもなるし、そこから先の活力にもなりますよね。
そのことを、わたしはいたるところで感じています。
また、絵を描くという行為は空間認知能をきたえることにもなり、能のパフォーマンスをあげることにも
つながるといいます。
対象物との距離をはかったり、色を把握したりすることがものを正確にとらえるトレーニングに
なるということです。
英語を勉強をする上でも脳の性質をいかしてトレーニングすることの有効性については
最近よく話題になっています。
わたしも以前はただ好きだからやっていただけでしたが、それだけではなかった!
と知ってから、より楽しめるようになって気がします。
それまでは、暇つぶしでなんか無駄なことをしているような罪悪感もあったんですよね。
でも、それが実は脳を活性化させることにひと役買っている!と思えたら、
よりいい絵(よりリアルに、より理想に近く)を描こう!ということにもつながっています。
これは、自分の好きなことがこんなところでつながる!ということの例ですね。
脳のパフォーマンスを上げるのは、絵だけでもなくスポーツも効果的だそうなので、
運動ばっかり無駄なことをしている、、、と思うよりは、
「よし!運動して脳のパフォーマンス上がってるな!」という位置づけにして、
「このまま勉強もやってしまおう!」という流れにすれば、へたな罪悪感なしにできるのでは
ないでしょうか?
とはいえ、「運動したら疲れて寝ちゃった!」ということもありえますが(←経験あり)、
何度も続くなら勉強するタイミングを変えてみたり、集中してするために中身を変えてみる
ことだってできますよね。
すべてのことをカンペキにしなければ!と思うとできることも見えなくなりがち。
(←わたしも!)
でも、まずはカンペキかどうかよりもできることをしているかどうか?に意識を向けることで、
できることはまだまだ見つかりそうです。
ということで、今回はわたしの絵から〜の脳のパフォーマンスと英語の勉強の話でした。
デコレーションした壁が今後の動画にどう影響するか?はこれからのお楽しみですが、
(見映えによってはまた変えるかも!?)
勉強に関係ないことをしていると罪悪感が、、、という方は、参考にしてみてくださいね!
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