「英語はできない」と思ってしまった人の共通点


今週の動画をアップしました!

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あなたは、多くの日本人が「英語ができない」と思ってしまう理由はなんだと思いますか?

(もしくは、あなた自身がそうだとしたらそのきっかけはなんでしたか?)

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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さて、先日は写真の彼女(カフェの店長さん)とGoogle翻訳でより正確に言いたいことを

英訳するためのコツとは??というはなしをしていたのですが、

2020年新しいチャレンジ第1弾!思いついたことはやってみよう!

(動画の公開は、来週以降の予定です。)

その中で「お店に来てくれた海外のお客さんと話せたらいいなと思うけど、

いっぱいいっぱいで(英語を)勉強する余裕がない。」というはなしが出てきました。

これ、以前からわたしが思っていたこと。

以前にお店に行ったときにも何度か外国のお客さんが来ていたのですが、

ほとんど無言で接客していました。(←カウンターに座っていたので見えた)

お客さんがお店のトイレの前で電気のスイッチを探してキョロキョロしていたときも、

助け舟を出したのはわたしだったから。

余計なお世話かな?とも思いましたが、(スイッチを探していることに)気づいてなかったのか

1分以上はお客さんをウロウロキョロキョロさせていたんですよね。

せっかく行かなくてもむこうから来てくれるのに、もったいない〜なんて思っていました。

なにも、根掘り葉掘り質問ぜめにして相手の邪魔をしろと言っているのではありません。

でも、英語を勉強していてもなかなか使う機会がないという人にくらべたら

自然とチャンスはたくさんあるのに!という意味です。

現にほんのひとことふたこと増やすだけでも、あらたな情報を手に入れることができます。

(たとえば、Where are you from?と聞くだけでも自分のお店にどんな国の人が来てくれているのか?

という情報になりますよね!)

以前そのはなしをしたときは、「お店のことで手いっぱいなんで(無理)。」という回答

だったんですが、最初から「無理です!」としてしまわなくてもいいんじゃないかな〜と

思いました。

(無理、無理言ってると、ほんとはできることでもできない理由を脳が探しちゃうんだそう)

で、今回。

英語についてわたしの経験などもふくめていろいろはなしていたところ、

「英語話せたら楽しいだろうなぁと思います!」という言葉がポロッと出てきました。

(いい傾向!)

このように、以前はあまり英語に興味を感じていなかった人が、「英語って楽しいかも?」

となっているのを目のあたりにすることも、わたしが好きな瞬間のひとつだったりします。

ようは、

英語を勉強する=すごいことをしなくてはいけない!すごい大変!

と思っていたんですね。(=無理!だった)

プラス、彼女が口にしていたのは「そもそも得意ではなかったんで」でした。

学生時代に授業で答えをまちがえて先生に怒られたり、その様子を見たクラスメートに笑われたり

したことがトラウマになっていたこともあるかもしれません。

わたし自身もそうでしたし、おなじように感じている人も多いのではないでしょうか。

わたしがずっと運動音痴だと思っていたけど、あとになって意外と普通だったのかも?

と思うことがあったように、意外と思い込みだけでできなくなっていることも実は多いんです。

いまから急にイチロー選手のようになるとか、錦織圭選手のように世界的に活躍しようというのは

無理があるかもしれませんが、生活の中にトレーニングを取り入れたり、

可能な範囲で試合やレースに出たりすることはできますよね。

彼女も、英語の勉強をする時間が確保できない=わたしには英語は無理!と思っていたようですが、

打開策を伝えると「あ、それならできそう!」という認識に変わりました。

わたしが英語のお悩みを聞いたとき、たいていの場合共通しているのは、

  • 勉強時間のつくり方
  • 「英語はできない」と思ってしまった理由

のところです。

人の脳って、刺激を欲しがるものだそうで、過去の嫌な記憶を何度も思い出してリプレイ

するクセがあるんですって!

わたしもそのクセのせいで長らくネガティブ思考をひきずっていましたが(英語だけでなくね)、

なんのことはない、脳のクセ!だと知ったらずいぶんと気が楽になりました。

つまり、

上記ふたつの共通点についても<過去にできなかった➔いまも無理!>の公式

ができてしまっているかもしれないということ。

ここでわたしが伝えたいのは、「ちょっと見方を変えてみたら、できることあるかもよ?」

ということです。

たしかに、高いレベルの英語力を求めた場合、ハイレベルのトレーニングも必要となるので

「すごい大変!」と思うこともあります。

「もうやめようかなー」となることだってある。

だからこそ、何度も自分の目的地を見返す必要があるし、継続することが必要になってくるんですが、

それもまずは「決めて」からのはなし。

いずれにしろ、前は「英語できたら楽しいよ?」と言っても「無理です」で終わっていた人が、

おのずと「英語できたらいいな!楽しそうだな!」と目の前で言ってくれたことは

とてもうれしかったです。

「ちょっとした合間に言う練習してみます!」と前向きな姿勢も見せてくれました。

まだ言葉にしてから数日なので今後どう発展していくかはわかりませんが、

自分の言葉(英語)で世界が広がる楽しさを感じてもらえたら!と思っています。

もし、彼女とおなじような理由で「英語は無理!」と思っていた人は、

参考にしてみてくださいね!

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めぐぺ。愛用本はこちら!

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