意外とカンタン?LとRの発音練習
あなたは、LとRの発音に自信がありますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
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今週も、発音練習の動画をアップしました!
今回は、LとRの発音スイッチ練習第3弾!
LとRを入れ替えると違う意味になる単語を集めました。
紹介した以外にもまだいくつかありますが、単語はそれぞれ8つずつ合計16個。
よくよく見たら、「あ、そっか!」となれるのではないでしょうか。
日本人は苦手だと言われているLとRの発音ですが、
先日読んだ『同時通訳者が教える脳に定着する超効率英語学習法』の中で、
「ネイティヴが絶対に譲れないポイント2つ」としてあげられていたのが、
- アクセントの位置
- LとRの取り違い
でした。
アクセント(の位置)が正しくできているかどうかで音読のしやすさにも違いが出る、
という話をライブでもしたことがありますが、読みにくいな〜と思っていた単語でも
アクセントを正しく置くことで、あっさり読めてしまうこともあります。
日本語はイントネーションはありますが、比較的に全体的に平坦に聞こえますよね?
そのせいか、英語でも同じように平坦に読んでしまっている人もいます。
だからこそ、アクセントの位置が重要視されるのかな?とこのリストを見て感じました。
また、
英語の単語は、同じ単語がアクセント(の位置)を変えることで違う意味あいになるものも多い
んですよね。
たとえば、わたしが最近知った単語だと、Augustとaugustの場合。
August[ˈɔːgəst]:【名】8月
august[ɔːgˈʌst]:【形】威厳のある、堂々とした、
という意味になります。
Augustは月の名前なので、頭文字が大文字になるので見わけがつきやすいですが、
実は8月のことだけじゃなかった!んですね。
注目したいのは、Augustとaugustでアクセントの位置が違うこと。
Augustは単語のあたま[ˈɔːgəst]、augustは単語のまん中[ɔːgˈʌst]に来ています。
このような単語が、英語にはたくさんあるんですね。
(ほかには、同じスペルでも読み方が変わるものもあります:minuteなど)
で、LとRの取り違いというところで言うと、これも英語にはLとRを入れ替えるだけで
意味が異なる単語が多くあるからですね。
ただ、「ちゃんと発音しろよ、へたくそー!」というものではないということだと思います。
きちんと発音できないと、意図した意味が伝わらない。
のだとしたら、やはりきちんと発音することが大切です。
とはいうものの、発音が大事なのはわかってるけどできないという人もいますよね。
じゃあ、どうしたらもっとラクにできるか?
いろいろと考えていたところ、動画を撮っていたときにふとおりてきたのが、
ある歌のメロディ。
「あ、これならわかるかも!?」と思ったので、思いきって歌ってみました。
(→動画でご確認ください)
あたまでいろいろ考えるとむずかしく感じるかもですが、実はちょっとしたことで
できてしまったりします。
今回の動画は、そんなポイントも伝わればと思っています。
(ちょっと間違って書いてしまったものがありますが(^_^;)←あとで気づいた)
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