今回でラスト!「語源」を使った単語学習法〜接尾辞編!


あなたが、「接尾辞」と聞いて思いつくものはなんですか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com

さて、今日水曜日はなりきり英語のススメ☆ライブ(41回目)です。

今週のテーマは、

==============================================================

  • とっさに言いたい英語シリーズ「語源」〜接尾辞
  • 英語の名言✕超速音読

==============================================================

の2本をメインにお届けします。

とっさに言いたい英語シリーズ「語源」〜接尾辞

先週、先々週と、最近ひそかに流行っている(?)英語の「語源」を使った単語学習法について

紹介しました。

#343 「語源」を使った単語学習が脳には効果的?〜なりきり英語のススメ☆ライブ Vol.39

#344 「語源」を使った単語学習が脳には効果的?〜なりきり英語のススメ☆ライブ Vol.40

私たちが日々覚えようと努力している単語は、接頭辞、語根、接尾辞の組み合わせて

できています。

接頭辞+語根のものもあれば、語根だけのもの、語根+接尾辞のものもあるし、

接頭辞+接頭辞+語根、語根+接尾辞+接尾辞、

接頭辞+接頭辞+語根+接尾辞+接尾辞というようにいくつか接頭辞や接尾辞が

重なった単語もあります。

が、

基本的には単語本などで「この単語はこういう意味」として単語を覚えることの方が

多いですよね?

分解してみてはじめて、「そうだったのか!」と思うことも多いのではないでしょうか?

このような接頭辞や語根、接尾辞の意味合いを理解することのメリットは、

「単語のおおよその意味を推測できる」ということにあります。

それができれば、例えば本などを読んでいて知らない単語に出会ったとしても、

意味を予測できるのでいちいち調べなくても英文の意味を理解できる

ということです。

以前、英文の中の単語には、positive wordとpassive wordがあり、

すべての単語を調べて理解しなくてもいいという話をしたことがあります。

例えば、ペーパーバックなどを読む際、知らない単語もたくさん出てきます。

でも、出会った単語全部を調べていたらなかなか先へ進みませんよね。

だからこそ、内容を理解するためにかかせない単語と、サラッと流してもいい単語を

わけることが重要、ということでした。

つまり、

  • 内容を理解するためにかかせない単語 : positive word
  • サラッと流してもいい単語 : passive word

ですね。

私もこのことを留学時代に先生から教えてもらったのですが、

はじめてペーパーバックを読んだ時はどこに集中していいのかわからなくて

目がキョロキョロしました(笑)

その後、ペーパーバックを何冊も読んでいるうちに長文を読むのにも慣れたのと、

よく見かける単語(とくに裁判用語)はほぼ覚えてしまったのでそれほど苦労しなくなりましたが、

教わった直後は「なるほど!」と思いました。

このように、ストーリーを理解するために必要な単語かそうでない単語かの見当をつけるのにも、

「語源」は使えるツールだと思います。

今回は、接頭辞、語根、接尾辞の3つの「語源」のうち、接尾辞について紹介します。

「語源」については今回がラストです。

今週の英語の名言✕超速音読は?

今日の「英語の名言✕超速音読」のヒントはこの人!

(今回も「あくまでイメージ」として描きました!笑)

イギリス生まれの作家で小説家の方です。

比較的最近のものですが、こちらも理想の自分を目指す時のあと押しになってくれる言葉

ではないかと思ったので選びました。

前回の英文よりは短めなので、速読の練習もしやすいかもしれません。

(基本、短すぎず長すぎずのものを選んでいます。)

くわしくは、今日のライブをチェックしてくださいね!

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

<次回定期ライブ配信予定>

2019年8月21日(水)19:00〜

・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。・。

↑クリックしてYouTubeをフォロー!
↑クリックしてFacebookをフォロー!
↑クリックしてTwitterをフォロー!

フェイスブックページ&グループ参加者募集中!

📕めぐぺ。愛用本はこちら!

<濱崎潤之輔さん公認!>

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

コメントはこちらから!