「超速音読」を実際にやってみた人の声を聞いてみた！
あなたは、スクリプトを何度も何度も体に染み込ませるくらい読んだり聴いたりしていますか？
おはようございます！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com今朝は、超速音読トレーニングについていただいたコメントを紹介します！
めぐぺ。は「超速音読、超速音読」言ってるけど、どうなの？
と思っている人もいるかもしれません。
実際に、どのくらいのスピードが心地よく感じるかは人によって違うと思いますが、
コメントにもあるように、「スクリプトを何度も何度も体に染み込ませるくらい、
読んだり聴いたりすることは効果的」なんですね。
コメントをくださった方も、音読練習をくり返したことでTOEICのリスニング満点を
達成できたとのことです（おめでとうございます！）。
超速音読をしない理由として、「超速音読をするレベルにはなっていない」という人が
いますが、じゃあいつになればそのレベルになるのか？
ひと月後？三ヶ月後？それとも一年後？
いつになるかわからない時を待っていたら、いつまで経っても次に進めません。
「超速音読をするレベルにはなっていない」から超速音読トレーニングをしないのではなく、
「超速音読をするレベル」になるために、今からはじめることが重要なんです。
林修先生も言ってましたよね？
「いつやるの？今でしょ！」
私も、あちこちやろうとしているうちにうだうだしてしまうことがあるのですが、
これってやろうとしたのにやっていないせいで、感覚が鈍くなっているからなんですよね。
人は、自分が行動を起こさないことに罪悪感を覚えると、それを緩和させるために
言い訳をしはじめてしまうようになっているそう。
いわゆる自己防衛本能ですね。
なので、もし、ピンと来て「やろう！」を思ったことなのに、すぐに動けないでいる間に
「やっぱり自分には無理かも、、、」と思いはじめてしまった時は、まさにこの状態。
こんな時は、そのままうだうだし続けるよりも、やってしまった方が早いことも多いので、
なにかにチャレンジしようとするとついうだうだしはじめてしまう、という人は、
悩みはじめたと感じた時点で、「やってしまう」方に切り替えることをおススメします。
これで、勉強のストレスはかなり軽減します。
ちなみに、このコメントをくださった方は、私の英語のバイブル？ドリッピーも
ご存知とのこと。
先日もドリッピーのお話をしていたところ、あらためて聞き直してくださったようです。
私の場合は、元音声は母の手元にあるので聞けませんが、ドリッピーは今でも頭の中で
再生できるくらい何度も何度も聞いた教材。
聞き直してくださったと聞いて嬉しかったです。
やはり、＜自分のベース＞になるものを作るというのはとても大切ですね。
まとめ
以上、今朝はコミュニティーでいただいたコメントを紹介しました。
「超速音読、本当に効果があるのか？」といまいち不安な人、
「いきなりそんなに速くは読めない」という人は、
まずは速音読からはじめてみるのもオススメです。
最近では、アプリで速度が変えられる機能がついているのもあるのを見れば、
英語のスピードトレーニングは必要な練習だということがわかりますよね。
私が何度も話題にしている「超速音読は」、TOEICのプロ・ヒロ前田さんが著書の中で紹介
していた練習法で、英文を自分の限界スピードで音読するという練習法。
私はもともと音読練習は好きだったので個人的にもしていましたが、
超速音読をするようになってから、3週間でもTOEICのリスニングで満点を取れたり、
映画や海外ドラマの速度のはやい英語もゆっくりに聴こえるようになったりと
変化を実感することも多かったことから、現在でもベーストレーニングのひとつ
になっています。
超速音読が気になっているという方は、いきなり最高スピードを目指さなくてもいいので、
まずはできる範囲で試してみてくださいね！
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