母に教える英語のR発音練習法(2)
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あなたは、単語を発音する時にアクセントを意識していますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comアクセントを意識するだけでも単語は発音しやすくなる!
昨日書いていた、母への発音指南の話。
以前は同じようにドリッピーを聴いていたのに、
意外と反応って違うものなんだなぁと感じることがあります。
私は、当時だただただドリッピーになりたかったんですね(笑)
ドリッピーの声マネをして、ドリッピーのような話し方を
ひたすらしていたなぁと度々思い出します。
これくらい没頭できれば、あれこれ考えなくてもできるように
なるのかもしれませんね。
最近はよく「没頭」することの重要性について耳にしますが、
ある意味納得しています。
ところで、母の発音をチェックしていた時。
気になったのは、口の動きや息の入れ方に加えて、アクセントのこと。
日本語の発音は、どちらかと言うと平坦ですよね?
でも、英語はアクセントを意識して発音するだけでも、
言いにくかった単語が断然言いやすくなったりします。
たったそれだけのことで?と思うかもしれませんが、本当です。
単語の意味だけではなく単語周りのいろいろも大切にする
私も長らく英語を勉強していますが、新しく出会った単語には時々
「これはどう発音するんだろう?」と思うものがあります。
が、
「?」をそのまま放置するのではなく、気になった単語は随時、
発音記号や発音の音声を辞書で確認して、実際に声に出して練習するように
しています。
そうして、ひとつひとつ自分の発音に自信を持てるようになりました。
私が単語のことを調べる時によく使うのは、Merriam-Webster。
単語の意味だけでなく、同義語(Synonym)や言葉の由来、
文例などもチェックします。
最近のニュースなどで使われた時の使用例なども掲載されていて、
単語の意味だけでなく、単語周りのいろいろも一緒に見られるのが
気に入っているポイントです。
ちなみに、私が母に対して度々不思議に思うのは、
さして重要でなさそうなことはすぐググるのに、肝心なことは
ググらないで「?」となっていることです。
「なんて言ったらいいの〜?」と言うだけ。
いやいや、そういうことこそ調べなさいよヽ(`Д´)ノ!!!
と突っ込まずにいられない私なのでした。
(⇠Merriam Websterのことも教えておきました(笑))
まとめ
以上、今朝は母への発音指南【続編】でした。
同じ単語でも、正しく発音して気持ちよく使えるようになれば、
話すことももっと楽しくなりますよね。
少なくとも、練習していた単語が上手に言えた!と思う時は
とても誇らしい気持ちになります。
そのために練習していると言っても過言ではありません。
言葉はナマモノ。
英語もナマモノ。
言葉に力を吹き込むのは、それを使う人間です。
每日の勉強を楽しくするのも人間です。
苦しむのではなく、楽しむ方法を考えたいですね。
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<次回定期ライブ配信予定>
2019年1月16日(水)19:00〜