レベルの差がありそうで不安?英語の勉強仲間を作ろう!
あなたには、お互いに支え合える勉強仲間がいますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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<次回ライブ配信予定>
2019年1月9日(水)19:00〜
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勉強仲間を作る時に心配なこととは?
さて、今朝はおとといのライブ配信からの話題。
目標を達成したいと思った時、
「自分と同じように英語を勉強している仲間を作る」
というのもいいかも!というお話をしました。
なんとなく集まってダラダラ勉強したりするのはあまりおすすめしませんが、
勉強がつらくなった時にはげみになったり、嬉しい結果が出た時に報告ができたり
する相手がいると、普段の勉強にも張りが出そうですよね。
この時いただいた視聴者の方のコメントは、
「レベルの差がありそうで不安」ということでした。
自分の実力と、相手の実力の差があったらどうしよう?ということですね。
私がこのコメントを読んで感じたのは、悪い言い方かもしれませんが、
自分と同等か自分より下のレベルの人と仲間になるのはあまり意味がない
ということです。
理想の勉強仲間とは?
例えば、
「結果が出ない」「勉強が進まない」という話を何度も何度もくり返している人。
自分の結果が出ないので、他の人の結果も悪いと安心するような間違った仲間意識、
逆に自分よりいい結果だと相手の悪口を言ってみたり。
これは、仲間というよりは足の引っ張り合い。
せっかく勉強していても、この中にいたらある程度のところで止まってしまいます。
私の思う仲間とは、
お互いの志気を高め合えたり、
いい結果が出た時は一緒に喜んだり、自分も頑張ろう!と思えたり、
時には相手から学べたり、できる関係のこと。
自分を上に引っ張り上げてくれる環境のことです。
仮に、スコアが自分より下だったとしても、
真面目に結果を出そうと努力している人は、キラキラパワフル。
自分も力をもらえそうな気がします。
また、もし相手のスコアが自分より上だったとしたら、
その人がどう勉強しているのか?自分との違いはどこなのか?
しっかり見てとらえようとするだけでも、勉強になりそうですよね。
同じ志を持つ仲間は、存在だけでもどこかしか学びや発見があるものなんです。
(と、私は思っています。)
もちろん、自分との実力差が大きい相手が仲間になってくれるかどうか?
という心配はあるかもしれません。
でも、逆に言えば、仲間になれるように頑張る!という
自分へのいいプレッシャーに変えるというのもアリということです。
「今」の自分からぐっと上に行けるチャンスでもあるんですね。
仲間がほしいと思っていても、
なかなかすぐにはいい相手に出会えないかもしれませんが、
どんな状態であっても、まずは自分自身の勉強をしっかりしておくこと。
それが、すべてのベースになることを忘れないでくださいね。
まとめ
以上、今朝の話題は一緒に勉強する仲間を作ることでした。
勉強を続けていくことは、孤独なものなのかもしれません。
1人で何かをするのはツライと思う人もいるでしょう。
でも、周りに何人いたとしても、結局は自分との闘い。
時には、孤独と闘う必要もあります。
だからこそ、仲間を作るのであれば、
孤独をものともしないパワーになるものであってほしい。
自分の実力にひるんでしまう相手でも
自分の実力におごる相手でもない。
同じ想いで勉強できること、が理想です。
だからこそ、まずは自分が自分の力を磨いていきましょう。
それが1番、自分にぴったりの仲間を作る方法なのかもしれませんよ。
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