良いヒントを貰いました。


おはようございます。

めぐぺ。です。

 

今週末はまた台風。

まずは安全第一!ということでおこもりを決め込むつもりでいます(笑)

 

さて、昨日も視聴者の方からコメントをいただきました(∩´∀`)∩アリガトー!

コメントをいただいた動画はこちら。

#282 アナログ単語練習法

内容は、私が間違えた単語については10回書く練習をするという話題に対して、

「良いヒントを貰いました」とのことでした。

「覚えるまで何回も書くなんてやっていると、1冊も終わらないですもんね。」とも。

 

単語本で単語を覚えている時、覚えられない単語で引っかかっていると、

なかなか前に進めなくなりますよね。

私も何度か経験があります。

でも、それだと先へ進めないことがストレスになったりします。

そのうち、進めない本を勉強することすらやめてしまう可能性も。

こんな時に使えるのが、何度か動画やブログでも紹介しているライトナーシステム。

覚えられないものはレベル1、覚えたものはレベル2〜どんどん移動させていき、

カレンダーに沿ってレベルごとの復習をしていくという方法です。

 

せっかくはじめた問題集、途中でやめてしまうなんてもったいないですよね。

なので、まずは最後までしっかりラウンドすることを意識して、

覚えるまで書くのではなく、最終的には1冊分の単語を「覚える」前提で先へ進むようにしています。

一気には覚えられなくても、ラウンドする中で効果的に覚えていくのが目的です。

 

これは私が普段のトレーニングに使っていて、あたりまえになっている方法ではありますが、

こういう「自分にとってあたりまえ」のことが、他の人にとってはヒントになったりするんだな、

と今回も思いました。

それ自体はすごく簡単なことだったりするんですが、必死になっている時って、

見えなかったりします。

いつもと目線を変えてみることが大切なんですね。

 

ということで、今朝も視聴者の方からいただいたコメントについてのお話でした。

 

<単語本の復習で間違ったものは、10回書く。>

覚えるまで何度も書く、だと結局何回書けばいいのかわかりませんが、

「10回」と決めておくだけで、進むのも楽になりますよね。

もちろん、

10回書けば覚えられなくてもいいのではなく、最終的には最後まで覚えることがゴール。

単語を覚えるためには、脳の働き上手に使うことも大切。

それが、ライトナーシステムを使うこと(ざっくり)、10回書くことにつながっています。

あまりガチガチにならず、それぞれの過程を楽しむくらいが1番ですよ。

 

これからも、私の動画やブログがあなたの勉強のヒントになれば嬉しいです。

お時間がある時にのぞいてみてくださいね!

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