英語の勉強は「間違える」ことではなく、「楽しむ」ことにフォーカスする


おはようございます。

めぐぺ。です。

 

さて、今週の動画は「英語の勉強に挫折しやすい人あるある!」

ということで、英語の勉強に挫折しやすい人に共通していると思われる特徴と、

それぞれについての対処法などを紹介したのですが、

視聴者の方からコメントをいただきました(๑˃̵ᴗ˂̵)وサンキュ!

#279 英語の勉強に挫折しやすい人あるある!

 

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これ(特徴ひとつひとつ)を裏返してみたら、

英語ができる道が見えてきますね。

たとえば「なぜか自分にはムリだと決めつけている」

➔自分は絶対できるようになると繰り返しながら進む

「地道なトレーニングは苦手だ」

➔地道にコツコツトレーニングを積む、みたいに

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そうなんです!まさにその通り!!!

その通り過ぎて、思わずニンマリしてしまいました(笑)

 

「ダメ」なのは、あなたではなく勉強方法です

私もそうですが、

人は自分が過去に経験したことから今起きていることを判断するので、

以前にうまくいかなかったことがあると、

他のこともうまくいかないような気になってしまうんですよね。

だから、ひとつ失敗すると、「あ、ダメだ。」とあきらめてしまう。

 

ダメなのは、「その方法が合っていない」

もしくは「やり方が間違っている」という事実の方

なのですが、「やっている自分=ダメ」判定しがち。

そうなると、他のことを試してみるという1歩が踏み出しにくくなります。

 

プラス、

「挫折しやすい人」は、「自分にはできない」という判断を下すまで

の期間がすごく短かったりもします。

ひとつのやり方しか試していないのに、思ったとおりに行かないと、

「はい、ダメー!」となってしまう。

 

前にも書いたように、ダメなのは、

「その方法が合っていない」もしくは「やり方が間違っている」

という事実の方。

今まさにダメ認定しようとしていたあなたも、

まずは「他に方法はないか?」を考えてみてくださいね。

 

知識と経験を増やして、「ダメ」な自分を越えよう!

それに、

万が一うまく言えなかったり、表現が間違っていたとしても、

それはとても大切な「経験」なんです。

ここではこういう表現は使わないんだな、とか、

この単語はこう発音するのが正解なんだ、とか。

自分の理解と実際の差が埋まる瞬間でもあるので、

意外とバカにできません。

思っていたことと実際がイコールであれば、

「やっぱりそうなんだ」と確認することもできます。

 

日本人は間違えることに対する恐怖心が強いようにも思いますが、

大切なのは、自分の中の経験と知識を増やしておくことです。

そうすることで、対応できることも自然と増えていきます。

 

「英語の勉強に挫折しやすい人」も、

どちらかと言うと、自分が間違えることに対して恐怖感を感じている人が

多いように思います。

それはおそらく、「間違えた➔学校でバカにされた、先生に注意された」

記憶のせいもあると思うのですが(私もそうでした)、

そもそも、英語は母国語ではないのですから間違えたってあたりまえ。

同じ間違いをひたすら繰り返し続けるのは問題ですが、

日本語ですら言い間違えや勘違いはあるのですから、

必要以上に間違えることに恐怖を感じる必要はないということを

覚えておいてください。

 

学校で間違えると嫌な思いをするから間違えたくないという人は、

その分をカバーできるだけの実力をつける!という手もあります。

間違えることにフォーカスするのではなく、

勉強を楽しむ方にフォーカスして、より楽しくなる方法を考えてみましょう。

 

まとめ

以上、今朝は視聴者の方からいただいたコメントを元に、

英語の勉強に挫折しやすい人について私が感じていることを書いてみました。

 

英語の勉強に対する捉え方がわかると、

意外と他のものごとに対する捉え方もわかったりします。

まずは、目の前のことにしっかり向き合って、

自分はどうしたいか?(目標)

そのためにどうするか?(目的、手段)

を明確にしていきましょう。

 

そうしているうちに、いつの間にか、

「挫折しやすい人」を脱していますよ。

 

このブログが誰かの学びになれば幸いです。

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