英語の勉強に「挫折しやすい人」に共通する特徴とは?
おはようございます。
めぐぺ。です。
あなたは、英語の勉強に挫折しそうになったことがありますか?
もしくはすでに挫折してしまいましたか?
英語の勉強とひとことで言ってもいろんな方法がありますが、
自分の思い通りに英語を使いこなせるようになるためには、
越えたいステップがあります。
つまり、
英語の勉強を挫折せずに続けられるかどうかは、
勉強法だけではなく、勉強を続けるためのメンタルにも関わりがある
ということなんです。
あなたはどうでしょうか?
自分の勉強法は自分にあっているかどうか知っていますか?
また、英語の勉強を長く続けていく自信がありますか?
英語の勉強に「挫折しやすい人」の共通点?
昨日の記事でも紹介していますが、
今週の動画では、「英語の勉強に挫折しやすい人」の特徴とその対処法が話題。
まずは、ここでチェックしてみて欲しいことがあります。
あなたは、次の10項目についてどう感じますか?
YesかNoで答えてみてください。
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- 結果がすぐに欲しい
- なぜか自分にはムリだと決めつけている
- 同じ問題集は1回しかやらない
- 地道なトレーニングが苦手だ
- 効果的な勉強法と呼ばれるものを渡り歩いている
- 「自分にはできない」が口ぐせ
- 英語の勉強をしている目的がわからない
- 学校の英語の授業にトラウマがある
- そもそも英語が好きではない
- 自分に合った勉強法がわからない
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Yesが多かったでしょうか?
Noが多かったでしょうか?
診断結果は、こちらの動画でチェックしてみてくださいね。
項目は、「挫折しやすい人」に共通すると思われる特徴を挙げたものです。
該当する項目が多いほど、挫折してしまう可能性が高いかも、、、?
と思われる内容ですが、
該当したからと言って必ず挫折するわけではありません。
確かにそうかも、、、と思うところがあるなら、
やり方を変えればいいだけです。
動画では、カンタン!にできる対処法もいくつか紹介しています。
あなたは、その「できない」をどうしたいのか?
過去の動画にコメントをいただいた方にも、
「今がどんな結果(状態)でも前向きに続けていけそうな人」
「自分の実力にショックを受けている、悲観的になっている人」
といろいろな方がいらっしゃいました。
「今がどんな結果(状態)でも前向きに続けていけそうな人」は、
◯◯したいけど、実際には◯◯だった➔どうすれば改善できますか?
という具体的な質問だったのに対し、
「自分の実力にショックを受けている、悲観的になっている人」は、
◯◯したいけど、実際には◯◯だった➔努力は報われないんですね
というお話でした。
対処法などをお話ししてみても、「めぐぺ。さんはできる人だからです。
自分はできないんです。できる方法を教えてください」
というような回答で、ひたすら堂々巡りになっていたんですよね。
私にもできないことはたくさんありますが(笑)、
対象としていることを考えてみた時に、
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・「できない➔できなくても気にならない」ことなのか?
・「できない➔できるようになりたい」ことなのか?
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で、その後の行動が変わってくると思います。
1番に優先すべきは、「できない➔できるようになりたい」こと。
「できない➔できないことを嘆き続ける」ことではありません。
できないと嘆いたところで、気分が落ち込むことはあっても、
英語力がアップすることはありません。
場合によっては、より「できない自分」を実感する
機会が増えるだけかもしれないのです。
それってつまらないですよね?
状況を変えたいを思うなら、
できるようになりたいところをどう動かしていくか?
に意識を向けるべきなんです。
まとめ
以上、今朝は昨日更新の動画について書いてみました。
今週の動画では、
「(現在)できない➔(未来)できるようになりたい」前提で、
できる自分になるための最初のステップとして
あなたが「挫折しやすいタイプかそうでないか」をチェックして
もらいました。
あなたがどちらのタイプであっても、
大切なのは、今の自分の状況を知ることです。
毎日走っているとつい「今」は見えづらくなるものなので、
時々確認しながら、進んでいきましょう!(私も!)
このブログが誰かの学びになれば幸いです。