スピーチ力アップのカギは日々のインプットをどうアウトプットするか?
おはようございます。
めぐぺ。です。
最新動画をアップしました!
わたしは「よりレベルの高い」英語力を身につけようと
ある種マニアックな練習をしていたりするので、
いわゆる普通の感覚がわからなくなったりしますが、
そんな時に視聴者の方からいただくコメントを読むと、
「そっか。意外と悪くないのかも!」
と感じることができるので、ありがたいです。
今回も、自分のトレーニングについてこれもアリなんだ!
と思うきっかけになったメッセージを元に作りました。
(ありがとうございます!)
久々にスジナシ撮影にはなったものの、
なんとか内容をまとめることができましたε-(´∀`*)ホッ
筋道を立てて話す英語力をつけたい
わたし、なんでも面白がるのが得意なんです。
そういうわけでスピーチの練習も、
「自然にできるようになったらカッコいいんじゃね?」
的なノリでやっていました。
TEDのスピーカーの人たちが、
なんだかかっこよく見えたんですよね(笑)
(そんなとき、ないですか?)
英語のエッセイの書き方などについては、
USCPAの受験の時にひと通りやっていたので、
一応のルールは知っていました。
TOEICのスピーキングのテストでも、
短時間の中で結論と根拠を述べなくてはいけないものが
ありますよね?
英会話などの、
その場のコミュニケーションをどうするか?
ではなくて、
ひとつの結論に沿って筋道を立てて話す
のが、スピーチ。
あいさつの言い方をたくさん知っているのも
悪くはありませんが、
スピーチのトレーニングをすることで
自分の英語力もワンランクアップするように感じました。
スピーチ上手になるために:日本語でも英語でも日常的に思考力を鍛える!
人前で英語スピーチしようと思ったとき。
自分の英語力だけでなく、
思考力やはなしをまとめる力なども問われますよね。
英語の前に日本語でもできるかどうか?を考えると、
普段から自分の力量と対峙している作家の方達を
尊敬します。
慣れていないと、
スピーチ1本作るだけでも脳をフル回転して
ヘロヘロになったりするので、
日常的に論理的に思考するトレーニングを
しておくのがよさそうです。
実際、長さの面で違いはあるものの、
TOEICのS&Wのテストを受験した時には、
日々なにげなく目にする事象についても、
自分ならどう思うか?を考えて言ってみたり、
書いてみたりするようにしていました。
日本語でも自分の意見を言えないことを
とっさに英語で答えようと思っても、
言葉が出てこないことがあるからです。
わたしが何かと「瞬発力!」を話題にするのは、
こういう理由からでもあります。
こちらの記事でも書いていますが、
よく考えたら知っている、では、ダメ
なんですよね。
とくにテストの時は!!!
あとになって「ああ言えばよかった!」
となるのは日本語でもよくあることですが、
英語だと確率も増えそう、、、
やはり、日々のトレーニングがカギになるのは
間違いなさそうですね。
まとめ
以上、今朝は最新動画の話題から、
普段のトレーニングの大切さについて書いてみました。
自分の英語力をどのレベルにするか?は人それぞれですが、
トレーニングすればしただけの効果はあるものです。
時にはちょっとキツおもしろいくらいの練習をしてみるのも
いいかもしれません。(夏だし!)
このブログが誰かの学びになれば嬉しいです。
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