一般人でもできる東大王の勉強のヒケツ
おはようございます。
めぐぺ。です。

昨日のブログのお知らせツイートをしたら、
『TOEIC L&Rテスト 990点攻略(以下、990点攻略)』の濱崎潤之輔さんに
「いいね」していただきました(๑˃̵ᴗ˂̵)و
著者の方に愛用書アピール成功?

サムネイル写真がたまたま目についただけ、かもしれませんが、
わたしの愛用書ですアピールができてよかったです(笑)
なお、昨日の記事はこちらからご覧いただけます。
今ちょうど復習ラウンドしている『990点攻略』のリスニングパート。
各パートそれぞれにディクテーション練習があるのですが、
わたしが練習をしている時に毎回やってしまうクセのことを書いています。
なかば無意識ですが、あとから自分が書いた英文を見て「なんでやねん!」と
ツッコミを入れています。
脳って不思議ですね。(脳の95%部分は無意識だそうです)
一般人でもできる東大王の勉強のヒケツ
先日、『東大王』の番組で、水上さん、鈴木さん、伊沢さん、鶴崎さんの4人が
東大に入る前の勉強法について話すコーナーがあり、英単語を勉強するのに使っていた
問題集の話をしていました。
その時に、東大王の1人である鶴崎さんが、
ほかの3人が使っていたような問題集は使っていなかったものの、
ひとつの問題集(英単語)をくり返し復習して完璧に仕上げるようにしていたと
言っていました。
地道な努力で東大に入ったんだなと思うと感心しきりですが、
わたし達の勉強においても参考になるポイントですよね。
いろんな問題集を試した方がいいような気もしますが、
気に入った問題集を、何度も何度も何度も解く。
問題文も設問も覚えてしまうくらいまで読み込んで、なぜその答えになるのか?も
くり返し読み返す。
応用力をつけたい時は、新しい問題を解いて自分の実力を確認するのもありですが、
基礎力をつけたい時は、鶴崎さんのようにおなじ問題集を完璧にするつもりで
取り組んでみるといいのかなと思います。
トレーニングは「正解を選ぶ力」を意識しておこなう
わたしも、普段は自分が気に入った問題集でくり返し練習することが多いです。
新しい問題集を使うのは、ちょっと刺激を入れようかなと思った時。
それまでのトレーニングできちんと「正解を選ぶ力」がついているかどうか?
を確認しています。
たくさん間違えた時は、どこが読めていないんだろう?
間違いがほとんどなかった時は、順調に力がついて来ているな!
でも、間違ったところはどこで読み違えたのかな?
という目線で見直します。
ポイントが理解できれば、自分の間違いやすいところを見つけることもできるので、
ただ答え合わせをして終わりにはしないようにしています。
わたしは、最初に間違えた分は追々できるようになってやる!と燃える(萌える)
要素になりますが、間違えることにショックを受ける方もいらっしゃるかもしれません。
そんな「ショックを受けやすい」方は、「間違った=全然ダメ」な設定にしてしまうと、
自信をなくすことにもなるのでオススメしません。
たとえ間違えたとしても、あくまでもそれは目的地に向かうまでの過程です。
間違ったことが悪いわけではなく、正解を選ぶ力が「今」の自分には足りていない
というだけです。
足りないのであれば、その分補えばいいだけのこと。
どうせ補うなら、楽しみながらやりましょう!というのがわたしの考え方です。
まとめ
以上、今回はテレビで紹介されていた一般人でもできる東大王の勉強法について紹介しました。
この間の東大王の話を聞いて、自分の知らなかった世界(東大を目指す人向けの組織や問題集)
を少しのぞくことができて興味深かったです。
番組で紹介されていた単語本を使っていたら、今の自分のボキャブラリーはどうなっていたのか!?
と思ったりもします。
わたし達は自分がいつも見知っていることが全てになりがちですが、
少し目線を変えれば見える世界はもっと広がるんですよね。
わたしもこれまでの経験だけに執着せず、より自由に、自分の英語をよりよくする方法を
見つけていきたいと思います。
興味のある人はぜひ、ためしてみてくださいね!