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#457 【中学英語の思い込みが変わるスゴイ！おさらい】
～ 現在完了形（特徴とつくり方)
あなたは、英語の数字を正しく読めますか？
こんばんは！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com長年英語を勉強していても、「ちょっと苦手」！？
なジャンルにはいる、英語の数字。
先週も2度ほど話題にしたものの、まだ説明不足？
という気持ちもあり、追加で収録配信することに！
それがこちら↓
いまいち苦手！？な数字の読み方をマスターしたい！
先日も書いていたように、今回の内容は
・序数とは？日本語の意味と英語の言い方、
・序数の読み方おさらい
・日付をよむときtheをつける？
・分数の読み方？
など。
ライブのときはこれ以外に桁の大きな数字のはなし
もあったんですが、あえて「序数」として読む場合
にしぼっておはなししています。
で、今回の記事は、音声だけだとつづりが心配、、、
という人のための、補足です。
音声とあわせて読んでいただければと思います。
序数 ( ordinal ) の読み方
1 first [fˈɚːst]
2 second [sék(ə)nd]
3 third [θˈɚːd]
4 fourth [fˈɔɚθ]
5 fifth [fífθ]
6 sixth [síksθ]
7 seventh [sév(ə)nθ]
8 eighth [éɪtθ]
9 ninth [nάɪnθ]
10 tenth [ténθ]
11 eleventh [əlév(ə)nθ]
12 twelfth [twélfθ]
13 thirteenth [θɚːtíːnθ]
14 fourteenth [fɔɚtíːnθ]
15 fifteenth [fìftíːnθ]
16 sixteenth [sìkstíːnθ]
17 seventeenth [sèv(ə)ntíːnθ]
18 eighteenth [èɪtíːnθ]
19 nineteenth [nὰɪntíːnθ]
20 twentieth [twénṭiəθ]
21 twenty-first
22 twenty-second
23 twenty-third …
のようになります。
30 thirtieth
40 fortieth ← つづりに注意！
50 fiftieth
収録では紹介しませんでしたが、60番目からは
60 sixtieth
70 seventieth
80 eightieth
90 ninetieth
100 hundredth
となります。
-ty の y を ie に変えて th をつけるのは変わりませんが、
fortieth は fourtieth ではないので注意が必要です。
日付を読むときに数字の前に the をつけるか？
こたえは、
何月何日かを言うだけのときは、the はつけなくてもいいが、曜日を言うときには the をつける。
つまり、
6月12日と言いたいときは June 12th でいいけど、
6月12日土曜日と曜日まで言うときは
Saturday, June the 12th のようになる(読む)、
ということ！
これは、文字で the を書いていなくても
音読するときにはthe をつけて読むのが正解
だそうです。(なんやトリッキーやな！)
＜日付だけの場合＞
例：2021年6月12日のとき
アメリカ式 June 12th, 2021
イギリス式 12th of June, 2021
こちらの場合は、そのまま読みます。
配信には入れませんでしたが、2021 は twenty twenty-one となります。
(two thousand and twenty one でも可)
アメリカ式とイギリス式で、日と月の順番が異なりますね！
＜曜日もある場合＞
例：2021年6月12日土曜日のとき
アメリカ式 Saturday, June 12th 2021 と書いていても
Saturday, June the 12th 2021 と読む。
イギリス式 Saturday, 12th of June 2021 と書いていても
Saturday, the 12th of June 2021 と読む。
しかも、カンマを入れる場所も変わるそうですよ！
↓↓↓
日付だけのときは、年の前にカンマ、
曜日もあるときは、曜日のあとにカンマ
(ここはノーマークだった！)
分数 ( fraction ) の読み方
分数を読むときのポイントは、
========================================
①分子から先に読む。(分子→分母)
②分子は基数 (cardinal)、分母は序数 (ordinal) で読む。
========================================
例：
1/2 a half / one half
1/3 a third / one third
1/4 a quarter / one quarter / a fourth / one fourth
1/10 a tenth / one tenth
＊分子が複数のときは分母にもsをつける
例：
2/3 two thirds
4/3 three quarters/ three fourths
over を使うこともできる。
(その場合は、分子も分母も基数になる)
例：
3/5 five over three
2/3 three over two
3/4 four over three
まとめ
以上、今回は、数字の読み方についての補足記事でした！
いままであまりじっくり見てなかったのですが、
これで少しは自信を持って読めるようになったかも？
序数なんかは、つい基数のときとおなじように書いてしまう
(eighthはいいにしても、ninthとはfortiethとかアヤシイ！)
ことがあるので、あらためてたたき込んでおかなくては！
わたしのように、英語はわかるけど数字は苦手、、、
という人もぜひ、見直しておいてくださいね！！
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