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あなたは、ネイティヴの語彙力はどのくらいなのか興味がありますか?
こんにちは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com今日は、朝からずっと雨☔
ここのところ、やたらと眠たいのでなにかの前兆?なんて思ったりしていますが、
どうでしょうか(笑)
今日、6月30日は夏越の大祓(なごしのおおはらえ)の日だそうです。
大祓は夏と冬の2回あるそうですが、日常生活の中で無意識におかしてしまった罪や過ち
などをはらい、清める儀式なんだとか。
あいにくの雨ですが、全国あちこちの神社では茅の輪くぐりの神事がおこなわれて
いるようですよ。
ちなみに、大祓の英語表現をしらべてみると、great purification、purification rite、
shinto purification などがありました。
purificationは、清めること、つまり浄化のことですね。
さすがの平日、なかなか神社には行けないという人でも、すこし気分を落ち着ける時間
をつくって、明日からまた気持ちあらたに過ごすぞ!と意識してみるのもいいかも
しれませんね。
さて、今回も先日からのつづき。
大人になって英語を勉強してみて「もっと早く知っておきたかった!」と感じたことリスト
について書きます。
今回は、リスト4つめのネイティヴの語彙数はどのくらい?(子供➔大人)。
リストはこちらでご覧いただけます。
ネイティヴの語彙数ってどのくらい?
こちらは、ネイティヴの語彙数についてTwitterでアンケートした結果をあらわしています。
投票数は10件とすくなめですが、もっと早く知りたかった!という人は10人中2人、
のこりの8人はどちらでもないという回答でした。
これはつまり、
知っていようが知っていまいができるかぎりおぼえる努力をするという意味なのか?
それとも、とにかく興味がないという意味なのか?
は正直わかりませんが、結果を見たときに感じたのは、「みんな興味ないんだ、、、(残念)」
でした。
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10歳:1万語以上〜1万5千語
高校卒業:3万語
大学卒業、読書好き:5万語〜7万語
一流大学出身、知的レベルが高い人:10万語
==============================================================
というのは、これまでに読んだ本などから集めた情報をまとめたものなのですが、
もっと少ない数字で紹介されているものもあります。
長年英語を勉強してきた結果!語彙力が10歳の子どもレベルだった?
こうした数字を見て、自分はどうだろう?と言語学者の人が主催している語彙力診断をためしてみた
ところ、1万2千語ちょっとだったように思います。
1万2千語、そう、10歳の子どもレベル!だったんです(笑)
ペーパーバックを読みあさったり、USCPAを受験したり、TOEICを受験したりと
いろんなことをしてきたけど、その結果が10歳レベル!(なんと👀!)
とショックやら、笑いやら、いろいろ混ざった気持ちにはなりましたが、
特殊な用語(裁判用語や会計用語)をおぼえることが多かったので、
かならずしもそれが日常生活で必要とされる語彙かといえばそうでもない???と思ったり、
ときどき英語ではなすだけだとしたら、知らないままでいる語彙はもっとあるのかもしれない
と思いました。
これはあくまでも結果のひとつであって、これまでの英語学習すべてをあらわすもの
ではありません。
とはいえ、まだまだ修行が必要やなーと思ったのは事実です。
データをどう利用するか?
ちなみに、なぜわたしがこうした数字を子どもたちに(大人にも!)知ってほしい!と
思うかと言うと、数字で見ることでネイティヴが普段どのくらいの語彙を使っているのか?
もわかりますよね。
それに対して、自分の語彙力はどのくらいなのか?ということに興味を持つかもしれません。
ただ与えられた問題集や単語本の中の単語をおぼえるだけではなく、
自分をベースに考えてみることが、今後の勉強にも役に立つのでは?と思うからです。
数字だけを見ると、「そこまではおぼえられんわ」と思うこともあるかもしれませんが、
それはそれでいいんです。
そうした数字があるということはひとつの情報としてとらえた上で、じゃあそこからどうするか?
なんです。
大人になってから英語を勉強し直しているという人はなおさら、こういう数字を見ると
げんなり、、、するかもしれませんね(笑)
だからこそ、自分はどの英語レベルを目指すのか?をきちんと「決める」ことが重要
なんですね。
ここが決まっていないと、なにかにつけいちいちブレまくることになりますので、
もし、この数字を見て「うわー!!どうしたら!!!???」となった人は、
いま一度、自分がほしいのはどの英語レベルなのか?を見直してみてくださいね。
まとめ
以上、今回はネイティヴの語彙数はどのくらい?について書きました。
3語でも英語は伝わる、タメ口英語などが流行っている一方で、
ネイティヴの語彙力が子どもでも1万語〜1万5千語というようなはなしを聞くと、
耳の痛い情報は、つい聞かなかったことにしたい気もしますね(笑)
たしかに、3語やタメ口でもある程度は伝わります。
が、英語とのつきあいが長くなると、相手(ネイティヴ)もこちらがそれなりにできる
ことを期待するようになるのも事実。
最初は「慣れてないんだからしかたないよね」目線だったとしても、
「もうできるでしょ」になってくるということです。(人によりますが)
親しい友達ならまだしも、目上の人にいつまでも3語とタメ口でいいのか?を考えるときが
来るかも?しれません。
「じゃあ、5万語!」とはならないかもしれませんが、こうしたデータも参考にしつつ、
自分の語彙力も着実にアップしていけるといいですね。
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