単語帳の話をラジオでも話題にしました!
(ラジオは不定期更新です。)
あなたが、英語の単語練習をする上で意識していることはなんですか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com今日は、これからまた『英語で英語を理解する英英英単語【超上級編】』の再復習にかかります。
英語で英語を理解するとあるように、基本的には英語で単語の説明が書いてあるのですが、
日本語の意味も表記されています。
単語によってはときどき、英語の説明だけだと意味がぼんやりした感じになるものが
あるんですよね。
英語をいちいち日本語に訳さずに理解する習慣をつけるためには、
英語で読んで感覚をつかむことはとても大事なのですが、
英語には似たような意味あいでつかう単語がたくさんあるので、
(例:軽蔑する、報復する、という意味の単語など!)
その中でちょっとした違いを見つけたいときには日本語だとどう表現するのか?
を知っておくことも会話をするときに役立ちます。
現在の復習方法は、先日の記事にも書いたように
- 全単語をチェック
- いつもどおり10秒以内に解答
- 答えられなかった単語やスペル間違いの単語は一定回数書く
というルールでおこないます。
大人のあなたにこそ知っておいてほしい!単語トレーニングで悩んだときの対処法
つねに、脳にちょっとした負荷をかけてトレーニングするのがめぐぺ。流です。
復習作業で意識するのは、いつも言っているように「思い出そうと」すること!
くり返し見て覚えることで脳内に引き出しがつくられますが、使っていないとその引き出しを
自由に取り出すことができません。
日々、たくさんのことを学び覚えるということをしているわたしたち人間。
すべてを同列にならべておくのはムリがありますよね。
だからこそ、ときどき引っ張り出して見るというのが大切なんです。
そして、そうしてくり返し引っ張り出すことが脳に「これは重要な情報なんだよ」と教える
ことになります。
わたしも以前は、「あんなにしたのに覚えてない(泣)」となりがちだったのですが、
いまは落ち着いて対応することができています。
もちろん、思い出せなかったという事実はどちらかというと完璧主義のところがあるわたし
的にはショックがないと言えばウソになりますが(笑)
ここで大切なのは「覚える」ことであり、忘れることもものごとを確実に覚えるためには
必要な過程なのかもしれません。
忘れたからこそこのメカニズムがわかる、ということもありますよね!
つまり、自分が経験したことに無駄なことはひとつもないというのはそういうことです。
思ったとおりに覚えられなかった=失敗とはかぎらない、ということ。
たしかに、思い出せない単語はまた復習しなければいけないという手間が生じますが、
覚えられなかったから自分には英語(もしくは英語の勉強)ができないのではなく、
そうしたときにどう対応するのかを知っておくことや、その過程をどうすれば楽しめるか
を考えることで、状況は変わってきます。
ということで、パパっと復習トレーニングしてしまおうと思います。
わたしもさんざんやったはずなのにど忘れすることも多くて「くそー!」と思うこともありますが、
そんな時間さえも楽しめる自分になれたら、そのスキルはほかのことにも活かせるのではないか
と思いながら日々トレーニングしています。
いままではすぐあきらめてしまっていたという人は、なんでできないの?ではなく、
なにができないのか?に目線を変えてみるのもおススメですよ。
ぜひためしてみてくださいね!
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