あなたは普段、意識して「脳」を使っていますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.comさて、昨日は27回目のライブでした。
*ライブのキャッチアップは配信後1週間となります(5/22 17:59まで)。
今回も、私たちの「脳」をどう英語の勉強に効果的に活かすか?がテーマ。
「脳」をテーマにした記事は、こちらでも書いています。
勉強できていない自分を「正当化」しようとする?脳のシステムとは?
普段意識していないからこそ意識したい「脳」のこと
私たちは、普段英語の勉強をする時、「今脳がどんな作用をしているか?」は意識
していませんよね。
結果として、「勉強するかしないか」というところにフォーカスしていることが多いです。
だから、実際に自分が勉強できたかできていないか?で自分のことを判断します。
そして、できればOK!できていなければ「自分=ダメ」という結論になり、最終的に
勉強自体をあきらめてしまったりします。
もちろん、英語力は実際に勉強しなければ身につきません。
が、そこにも実は自分の「脳」が関係しているとしたら?
脳のクセを理解すれば、いつもは「3日坊主」で片づけてしまっていたことも、
そうではなくなるかもしれないということなんです。
私も、この「脳」のクセを知るまでは、「自分はダメ」と思ってしまうことが多かった
んですよね。
自分=ダメとなると、それを感じたくないので見ないようにしますよね。
だから、勉強そのものをあきらめてしまったりしますが、大事なのは、
勉強できない=自分ダメ、とするのではなく、今現在できていないと認めること
なんだそう。
そうすることで、腑に落ちるし、「じゃあ、できるようになろう!」という覚悟も
決まる。
「できないからあきらめるのではなく、できないことを認める」とは?
御年85歳のきくち体操の創設者、菊池和子さんも言っていました。
「できないからあきらめるんじゃなく、できないことを認めるの!」
認めるところから、はじまるということなんですね。
できないからあきらめるのは、もしかすると「あきらめているからできない
だけ」なのかも?なんて思ったりもします。
意外と、自分が思っていることの理由は後づけだったりしませんか?
私も、変なプライドがあってか「できない」ことを認めたくないというか、
認めたくないために必死で努力したところはありますが、
反発はしていたけど、「できていない」ということを感じていたから努力したというのが
事実かもしれません。
実際、現地に行って「まったく対応できなかった」ことがありましたし、そのことが
ずっと記憶に残っていました。
だからこそ、「絶対できるようになる!」と強く思ったんですよね。
英語の勉強について発信している人の中にも、一度はそんな経験をした人が多い
ように思います。
きくち体操の菊池先生が「脳」のクセのことを知って言ったのかはわかりませんが、
長年活動してきた中で感じたことは、意外と共通しているのかもしれません。
私も、自分なりに試行錯誤してたどり着いたものは、他の人も同じようなことを
言っていたりします。
その度に、「ああ、みんな結局は同じところにたどり着くのかな」と思うのですが、
そんな苦労をしなくても、大事なポイントについては動画やライブでもお話しているので、
参考にしていただければと思います。
まとめ
以上、今朝は昨日のライブについてでした。
私たちの「脳」をどう英語の勉強に効果的に活かすか?
学校の授業は、英語を勉強したか?していないか?が重要になっていて、
より効果的にするためになにができるか?はあまり語られていません。
もし、私が学生の時にこの「脳」の働くシステムやクセのことを知っていたら、
仮にうまくできなかったとしても、変に落ち込んだり、あきらめたりすることはなかった
のではないか?とさえ思います。
私自身、悩んだり迷ったりしながらたどり着いたことですが、知っているだけで
気持ちがグッと軽くなったり、不安に思うことも減ったことなので、
今まさにそんな気持ちになっている人が、前向きに勉強に取り組めるきっかけになれば
嬉しいです。
私の勉強もまだまだ続いていきますが、上手に「脳」を活かしたいと思っています。
興味のある方はぜひ、試してみてくださいね!
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<次回定期ライブ配信予定>
2019年5月22日(水)19:00〜