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英語の勉強をするにも「覚悟」は必要?

あなたは、「絶対英語を身につける!」という覚悟、ありますか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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さて、今朝は英語の勉強をする時の「覚悟」について。

英語の勉強をしようと思っている時、自分の覚悟が揺らぐせいでなかなか続かないという

ことも往々にしてありますが、まわりの人の言葉がさまたげになることもあります。

私も経験あるのですが、なにかのきっかけで英語の話になった時、

「英語話せるんですか?いいなー」

「勉強してるの、エライね」

という好意的な反応な時もあれば、

「英語勉強して何になるの?」

「ちょっと英語ができるからって」

という否定的なことを言われることもあります。

私がもっと英語を学びたい!と留学を決めて準備をしていた中、高校の卒業証明が必要

だったのでお願いしに行ったら、「留学したからって就職できるわけじゃない」と

担当だった先生から言われました。

正直、その時の私は就職どうこうよりも自分の英語を極めたい!という気持ちだけ

だったのですが、なんだか後味の悪い学校訪問だったことだけは記憶に残っています。

「おー!いい経験だ、がんばって来いよ!」ではなかったんですよね。

というように、自分がなにかを「やろう!」と思った時、かならずしも好意的な人

ばかりではないかもしれません。

「やろう!」と最初は思っていても、「なんのために?」「そんなのできるわけない」

なんて周りから否定的な言葉を投げかけられるうちに、気持ちがなえてしまったりする

こともあります。

「やろうと思っていた自分は間違いだったんだ」「そもそも自分にはできるわkなかった」

とまで思ってしまうことさえあります。

実は私も、、、

でも、そのたびに思い出したのはアメリカのファミリーのことと、ドリッピーの楽しさ

でした。

それがなければなんとしてでも英語ができるようになりたいとは思わなかったかも

しれません。

人は自分の経験値でしかものごとを判断できないので、自分が知らないことに対しては

恐れを感じる傾向があります。

なので、私が感じている「英語の楽しさ」「世界へのあこがれ」が自分が知らないもの

の場合、否定的なとらえ方をしてしまったりするんですよね。

本来なら、その否定的な言葉をうのみにする必要はないのですが、自分自身も不安を

感じていたりすると、自分の気持よりも相手の意見を優先してしまうことがあります。

それに、人の脳の性質として「変化を嫌う」ところがあるので、新しいことをしようと

しても、なかなか身につかなかったりします。

「やろう!」と思ったのに、時間が経つと「またでいいか」と思ってしまっていたり、

「〜だからできないんだ!」という理由をあれこれ考えていたりするのはそのせい。

だから、「やろう!」と思っていたのにいつの間にかあきらめてしまったりするんですね。

なにが言いたいかと言うと、もしあなたがなにかを「やろう!」と思った時、

本当にできるようになるためには周りがなにを言っても自分の意志をつらぬく覚悟が必要

だということです。

どんなに「なんのために?」「そんなのできるわけない」と言う否定的なことを言われても、

それを信じてはいけません。

そういう言葉を投げかける人の多くは、自分がなんらかの理由であきらめてしまった経験

をベースに、他の人にもそうであってほしいと思っている人も多いです。

それすれば、できなかった自分を否定しなくてすむからです。

もちろん、「できない」自分が好きだというならそれでもいいですが、

そうでない場合は、いくら否定的なことを言われてもグッと踏みとどまることが

必要です。

状況によっては、距離を置くということも必要になるでしょう。

もしくは、自分と同じ目標を持っていて、なおかつ常にバージョンアップしている仲間を

作るというのもいいかもしれませんね。

英語の勉強も、結果が出るまでには時間もかかることもありますし、時に孤独を感じる

こともあります。

実際、やりたいこと(英語ができる自分になる!)をつらぬくためには自分との闘いの

部分も多いので、孤独に感じることも多いでしょう。

その「孤独」とどれだけつき合えるか?ということも、自分がやりたいことを実現させる

ためには重要な要素です。

私は比較的「孤独」に強い方かなと思いますが、それでも時々不安になってしまうこと

もあるので、基本「孤独」が苦手だと言う人は、仲間を作ることをおすすめします。

もちろん、この時の仲間は同じ目標を持って同じように踏んばっている人たちのことです。

(不安になったからと言って、今までどおりの場所に戻ってしまわないように!)

また、脳の性質を知っておくことで、つい「またでいいか」と思いはじめたり、

「〜だからできない」という理由を考えだしたら、これは「脳のクセだな!」と気づく

ことができれば、行動を変えることもできるのでおすすめです。

まとめ

以上、今朝は「英語の勉強の覚悟」についてのお話でした。

どんなことでも、なにかを成し遂げたいと思った時、強い気持ち(覚悟)で望むことが

必要です。

ちょっとしたことでいちいちグラついていたら、なかなか成し遂げることはできません。

だからこそうまくいかないし、「自分には無理だ」という三段論法になってしまうんですね。

もしあなたがなにかを「やろう!」と思っているのになかなか成し遂げられないという時、

覚悟が決められないせいで気持ちがグラグラしていませんか?

思いあたる人はぜひ、自分の覚悟を見直してみてくださいね!

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