ニュース素材がテストになった！CNN GLENTSとは？
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#461 【ネイティヴ目線で見直す中学英語
～ 日本人が苦手な現在完了形（継続用法)
あなたは、CNNニュースがもとになったあたらしい英語検定を知っていますか？
こんにちは！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
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本日TOEICを受験された皆さん、お疲れ様です！
いい感じだった方も！イマイチだった方も！
試験後はゆっくり休んでくださいね！
さて、今日はこちらの情報から。
今月15日からあたらしい英語検定がスタート
するそうですよ！！
え？余計疲れたわって？スミマセン！
今回スタートするのは、CNNと朝日出版社がリリースする
CNN GLENTS というテスト。
GLENTS は、GLobal ENglish Test System の略だそう。
(勝手に『金のフレーズ』の会社だと思ってたら違った〜
←朝日出版）
あたらしい英語検定：CNN GLENTS の中身？？
内容は、
CNNのニュースがもとになっているということで、
「リスニングセクション」
「リーディングセクション」
「国際教養セクション」
の3つで構成されているそう。
問題の内容はおなじだけど、自分の実力にあわせて
CNNで実際に放送されたオリジナルの音声「CNN音声版」、
ネイティヴのナレーターによる「ナレーター音声版」
の2種類から選択できるそうですよ！
リスニングセクションは、書き取りやニュース、
インタビューなどからなる全30問、
リーディングセクションは、語彙、ニュースなど全20問、
国際教養セクションは、ニュースの背景知識を問う問題
の全10問で、所要時間は約70分〜75分(目安) とのこと。
(書き取りか、、、つづりミスが心配ですね！
あとは背景知識ってどんなの？ってところでしょうか）
リスニングセクションのサンプル問題を聴いてみた！
リスニングセクションのサンプル問題を聴いてみました。
実際のニュースでの音声とナレーターさんの音声の両方
を聴いてみたのですが、ニュース音声とくらべて
ナレーターさんの音声はゆっくりスピードです。
(標準を1x とすると、0.75x くらい？)
聴き取りが苦手な人は、ナレーターさんの音声の方が
いいかもしれませんね。
＊ただし、動画問題だけは選択できないらしい。
TOEICと違うところはこのほか、
・スマホやパソコンがあればどこでも受験が可能！
・試験結果が自動採点ですぐにわかる！
ということだそうです。
コロナ期間中は、TOEICもパソコンでの受験も実施
されてましたよね！
試験後しばらく余韻にひたりたい派としては、
せめて次の日に結果を知りたい、、、(笑)
その他試験情報
なお、第1回目の申し込みはすでにはじまっていて、
====================================
申し込み期間：2021年7月7日(水)～ 7月27日(火)
試験実施：2021年7月15日(木) 〜28日(水)
(受験料は税込み3,960円)
====================================
だそうです。
くわしい情報はこちらで紹介されています。
(念のため言っておきますが、回し者じゃないです！)
まとめ
以上、今回は今月からはじまるあたらしい英語検定
について紹介しました！
わたしは受験するかどうか？？？はわかりませんが、
たまたましらべものをしていて見つけた情報でした。
興味のある人はチェックしてみてくださいねー！
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