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#458 【ネイティヴ目線で見直す中学英語】
～ 日本人が苦手な現在完了形（否定文と疑問文)
あなたは、現在完了形の「完了」と「結果」の区別ができますか？
こんにちは！
大人の英語の勉強を楽しくしたい！なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com今朝、朝バナ配信のあとにライブをはじめたら、
常連リスナーさんから「どうした？」と心配コメント。
いやいや、大丈夫ですよ！？(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…
明日は歌の日なので、練習模様を配信してみようと
思ったのでした。(←結構ヒミツ主義なんで)
定期配信以外は気まぐれにやっているので、
見かけた方はのぞいてみてくださいね！
さて、昨日は最新動画をアップしました！
思うところあって、タイトルを再リニューアル！
【中学英語のスゴイ！おさらい】が、
【ネイティヴ目線で見直す中学英語】に！
（前髪がどんどんきのこ状態になってますねー）
いくら基礎をやったところで、日本語目線のままでは
いつまでたっても中学時代に感じた「苦手意識」が
抜けないんですよね。
せっかく思い出しても、「ああ、そうだったような」
で終わってしまいがち。（そんなことない？）
何度も言っていますが、おさらいシリーズでは
中学時代に板書したことをただ思い出すだけではなくて、
学校では教えてくれなかった「実は、、、」についても
紹介しています。
「基本は〇〇です。でも実際はこう使うよ」
「基本は〇〇です。でも例外もあるよ」
ってやつ！
基礎はもちろん大事です。
そしてやっぱり大事です。
逆に言うと、基礎を知ってるからこそ例外が活きる。
ネイティヴの中にも、基礎は無視してランダムに
英語を使っている人もいると聞きます。
「だったら、テキトーでも伝わればいいじゃん！」
と思う人もいるかもしれませんよね。
気持ちもわからなくはありません。
中学時代の英語が苦手だったという人は、
余計にそう思うかもしれません。
でも、
苦労しつつもせっかく中学で基礎をならったのだから、
それをなくしてしまうよりは、活かす方にしてほしい！
んですよね。(忘れてるとしても0じゃない！)
わたしもそうでしたが、
中学時代は、「英語という言語をどう使うか？」よりも、
受験でひとつでも点数を取れるようにすることが重視
されていたので、「小さな間違いでもスコアを落とす、
つまり失敗！→恐怖」の構図ができあがっていたり
しませんか？？
本来なら、受験うんぬんの前にことばとしての使い方、
楽しみ方、うまく使えないときのの対処法などを教わる
ことができていれば、日本人が英語を話せない率も
変わっていたのではないか？と思ったりもします。
少なからず、教科書に載っている表現は
英語の一側面のものでしかないし、
それ以外のことがでてきたときに対応しきれない、、、
(苦い経験がある人、挙手！)
わたしもそんな、「間違えるのがこわくてしゃべれない」
人間のひとりでしたが、留学したときのホストマザーや
留学席の先生たちのことばが、背中を押してくれました。
・間違えに来たんだから、たくさん間違えなさい。
・ビギナーのときは、正しく英語を書きなさい。
(省略などせずに、正確にということ)
・いい英語をたくさん聴きなさい。
・相手が間違った使い方をしていても、
あなたは正しく英語を使いなさい。
(基礎を大切に！)
どうでしょうか？
ピンとくるものはあったでしょうか？
少なくとも、中学のときには誰も言ってくれなかった
ことばばかりですよね？
わたしも、ホストマザーや先生たちがくれたことば達に
たくさんパワーをもらいました。
そして、それらのことばを胸に日々の勉強やトレーニング
にはげみました。(そして今も、、、)
「自分にはあわない」という人はスルーしてOKです。
もし、「なんかジーンと来た！」という人は、
持ってかえってください！きっと力になってくれます！
というわけで、動画にはそんな想いを込めてていねいに
つくっています！
ネイティヴの感覚で中学英語を見直せば、
平面でしかなかった英語も立体化してくる？かも！！？
今回も、約5分にギュッと内容を集約しました！
「現在完了形は苦手、、、」と思ってきたという人は、
ぜひ、チェックしてくださいね！
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