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#448 大人の英語講座【中学英語やりなおし】~ 一般動詞の過去形(おさえておきたい特徴とつくり方)
あなたは、自分が決めた勉強を思ったとおりにできていますか?
こんにちは!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com今朝、なにげなくTwitterを見ていたら、
「英語を勉強する時間がないという人は優先順位を
見直した方がいい」
ということばが目にはいって来ました。
\ まさしくそのとおり! /
ですが、耳が痛いという人、手をあげて!
「英語ができたらいいのに」「英語を勉強しなきゃ」
とは思っているけど、結局全然手がつけられてなくて
「時間がない」が口ぐせになっている、なんてこと、
ありませんか?
ということで、今回は、
「今年こそ英語を勉強するぞ!」
(いや、したいぞ!しなきゃ!)
と毎年思っているのにできていない、、、
とちょっとした罪悪感さえおぼえているあなたに!
具体的にやってほしいことについて書きます。
優先順位を見直して英語の勉強時間を確保するための4つのステップ
① 普段自分がしていることを書き出す
仕事やつきあいなどで時間がうまっているという人、
多いですよね。
自分が日々、どんなことに時間が取られているのか
把握できているでしょうか?
「勉強したい」と思っているのに「できない」
が続いている場合、根本的な部分が変わっていない
ことが原因かもしれません。
仕事やつきあいだけではなく、
それ以外の時間に家にいてもついスマホを見てしまう、
ゴロゴロしてしまう、という場合についても、
思いつくことはすべて!書き出します。
「時間がない!」と思っているときほど、
案外スキマ時間を見逃していたり、しなくていいことを
していたりすることもあるので、
書き出して可視化することはとても大事なんです。
書き出してみて、
「これはやりたいことをじゃましてるな」と思うものは、
意識してスケジュールからはずしていく、やめる、
と決めることも重要になってきます。
以前にも何度か書いていますが、
脳はあたらしいことをしようとすると抵抗
する性質があります。
慣れた場所にとどまろうとするからだそうですが、
だからこそ、「勉強するぞ!」といったんは思っても、
しばらくすると、「ま、いっかちょっとくらい」と
サボりはじめ、気がつくとまたまったくやらない生活
に戻ってしまった、、、となりがち!(おそろしや!)
いままで勉強をしていなかったという人ほど、
いきなり何時間もやろうと目標を設定してしまう
こともあります。(経験ありませんか?)
また、あたらしいことをしようとしているのに、
いままでとおなじスケジュールでやろうとするのも
無理というもの。
自然と勉強できている状態にするためには、
勉強することはとりたててあたらしいことではない
と教えてあげる必要があるんですよね。
つまり、
無理のないところからスケジュールに組みこんでいき、
習慣化したところで随時改善をくわえていく、
ということ。
まずは、日々自分がどんなことに時間を使っているか?
を見直してみましょう!
② 自分がめざす英語レベルを決める
ぼんやり「英語ができたらいいな」とは思っているけど、
どのくらいできるようになりたいのか?までは決めていない、
のではないでしょうか?
目標なくても勉強できる、という人もいるでしょうが、
「勉強しなきゃ」と思っているのに「できていない」という場合、
対象があいまいすぎるということもあるかもしれません。
もしくは、
いきなり大きな目標を立てすぎて、手元がついていかない
ということもあるかもしれませんね。
大きな目標がある!ということは悪いことではないのですが、
そのせいで「いま」なにをすればいいかわからなくなっている
可能性もあるので、そんなときは直近で達成したい目標を決める
のがオススメです。
英語を勉強するというと、すごいことをしなくてはいけない!
と構えてしまう人もいるのですが、そんなことはありません。
自分の「英語ができるようになったら」は、
実のところどういうことなのか?を考えてみてください。
たとえば、
海外の人とカンタンな会話ができるようになる、
自信を持って発音できるようになる、
でもいいし、
TOEICで〇〇点とる、英検〇〇級合格する、
でもいいし、
1日〇〇単語おぼえる、1日〇〇個英文記事を読む、
というところからでもいい。
TOEICで〇〇点とりたいから1日〇〇分問題集をやる!
というように、組みあわせて考えることもできます。
数年後にTOEICを受ける、という設定でも悪くないですが、
現時点での自分の実力を確認するためにもできれば近い日程で
1度受験しておくのがいいかなと思います。
(その方が、どこが弱くてどこを強化すべきか決めやすい)
③ 実際にやることを決める
② 自分が目指す英語レベルを決めるでも書きましたが、
やろうと思っているけどできないのは、
せっかく時間があっても何をしたらいいかがわからない
ということもあるんですよね。
すでに勉強することが習慣になっている人はいいですが、
そうでない人は、〇〇分あいたら〇〇をするというような
具体的なプランをあらかじめ考えておくといいですよ!
【例】
毎日1時間〇〇の問題集を解く。(30分でも可)
3分あったら、単語帳を見る。問題を解く。
1時間単位の長いものから、
1分、3分のスキマ時間のものについても
決めておくのがコツ。
長ければいいってものでもないので、
逃げもつくっておくと気楽です。
(1時間が無理なら30分でもいいとか。)
毎日はできないという場合は、
週末に〇〇時間という設定でもOK。
勉強は短期集中でやるのが効果的、とも言いますよ。
考えても決まらないという人ほど、
書き出してみることをオススメします。
思いついても忘れてしまうことも多いですよね!
プランはひとつにしぼらなくてもいいです。
思いつくだけ書き出してみてください。
そして、
実際に時間があいたときには、決めたことを実践
します。
この場合も、プランのひとつを継続してみてもいいし、
ランダムにやってみるのでも構いません。
せっかく決めてみてもやらないでいると、
やらない理由を脳が考えはじめます。
「できていないのは、〇〇だからだ」と言ってしまう
ときは、脳がそうさせているからかもしれません。
決めたらやる、のサイクルを続けることが、
あなたがのぞむ勉強を習慣にするカギです。
万が一できなかったときがあったとしても悲観せず、
いま一度、自分の決めた目標を思い出して実践して
くださいね!
何度でも何度でも(ドリカム的に)
思い出してやりましょう!
④ 定期的に見直す
決めたことを自然とできるようになってきたら、
勉強することを習慣にできています。(バンザイ!)
でも、
おなじことをおなじようにおなじだけ続けていると、
スキルもあまり変化がないものです。
だからこそ、ときどきは自分の目標やしていることを
見直してあげることが大事なんですよね。
見直しても、このままでいいというなら、
いままでどおりのリズムで続けていけばいいし、
もうちょっと上をめざしたいという気持ちが出てきたなら、
中身をすこしレベルアップしたり、勉強時間を増やしたり、
していけばいい。
そのときにはまた、日々のスケジュールを見直すことも
必要になってきますね。
結局は、なにをするにしてもまずは現状を見直して、
先(ずっと未来のこと、すこし先のこと)の目標を定めて、
実行の妨げになるものは可能なかぎりとりはらう、
目標に向かっていまできることをしていく、
というサイクルが大切ということですね。
まとめ
以上、今回は、「英語を勉強する時間がないという人は
優先順位を見直した方がいい」というtwitterの内容から、
それを実行にうつすためのステップについて書きました。
まあ、実際、わたしもわかっているけどできてない
(やってない)こともあるな〜と思いながら書いたけど(笑)
「そうは言われてもなにしたらええねん!」
という人の参考になればうれしいです。
いつもは気にはなりつつそのまま、、、というあなた!
今日はぜひ帰ったら考える時間をつくってみてください。
すべてはそこから!ですよ!
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