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脱・英語を発音するときに出てしまうクセ

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あなたには、英語の発音をするときについ出てしまう「クセ」はありますか?

こんばんは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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昨日のライブのくだりもあって、今日は母に発音指南。

していたのですが、、、

なかなかついてしまったクセというのは抜けないようで、、、

こっちができたらあっちができない、

あっちができたらこっちができない、

になっていました(笑)

ちなみに、

母のクセとはどんなものか?というと、

なにかとR音になる、というか、巻き舌になる

んですよね。

そういう「いつもの」クセも影響してか、

全体的にキレが悪い感じになる。

「おなじような傾向がある」という人、いるでしょうか?

発音している様子を見ていて思ったのは、

やはりいつも動画やブログでも言っているポイントでした。

①口の動きが中途半端

②アクセントのつけ方が弱い

せいで、発音がボワッとしてしまっているんです。

ライブの中でも、

うまく発音できない人に意識してほしいポイントとして

2つ挙げていたのですが、まさにドンピシャ!

でした。

発音できるようになってしまえばあたりまえのことも、

そうなるまではむずかしく感じるかも?しれません。

念のため、それぞれの対処法について書きますね。

============================================

①口の動きが中途半端

正確に発音するためには、唇だけの動きではなく、

口まわりの筋肉をしっかりと使うことが重要です。

でも、筋肉を動かしただけでは発音できませんよね。

筋肉の動きに声も乗せてあげなくてはいけません。

ということで、クリアな発音を目指すなら、

ボソボソ声で話すのではなくて、

いつもよりちょっと声大きんじゃね?くらい

がちょうどいいかもしれません。

いわゆる「声を張る」という状態ですね。

普段から声が小さいという人は、

そのままで発音しようとすると発音しにくいなと感じるのでは

ないかな?と思います。

単語によっては、息をじゅうぶんに吹き込んではじめて

発音できるものもあるんですよね。

もし、いつもどおりに発音しようとしても声が出にくい

という人は、演劇用の発声練習をイメージするか、

実際にやってみるのも◎

(ABCの歌をうたってみるとか)

わたしも、滑舌が悪いな〜と強めに感じるときは、

アルファベットだけを言ってみることもあるので、

ぜひためしてみてくださいね。

②アクセントのつけ方が弱い

これは、まさしくそれぞれの単語のアクセント、

という意味です。

発音しにくいと感じる理由自体、

アクセントの位置が間違っているからかも!

それについては感覚だけでやるわけにはいかないので、

「あれ?」と思った時点で辞書で確認するのがオススメです。

できれば、単語をしらべたついでに音声も聴いて、

目と耳で確認しておいてください。

ただし、

辞書によってはときどき表記がわかりにくいものや、

音声が電子音でときれとぎれになっているものも。

ひとつではなく、ふたつくらいは確認すると安心です。

(面倒ではありますが)

わたしはWeblioもよく使っていますが、

音声データは途切れて聴こえることがあります。

そのため、CambridgeやMerriam-Websterといった

英英辞書などもあわせて使っています。

Cambridge

Merriam-Webster

============================================

今回、うちの母には辞書うんぬんの部分ははぶきましたが、

口の動かし方や声の出し方、アクセントの位置について

くり返し説明しながら練習してもらいました。

気をぬくとすぐクセが出てしまい、まだ不安定ではありますが、

最初よりはすこしはよくなって来た?というところです。

「自分も発音が苦手、、、」と感じている人は、

きっと多いだろうと思います。

でもね、

完ぺきになるのを待ってから言うよりは、

中間くらいのレベルでも外に出してあげるべき

なんです。

人間も、外(世間)にもまれて成長すると言いますが、

発音も、外(世界)にもまれて成長するんです。

(ま、最初ははずかしさもあるけどね!)

少しずつ外に出して、相手の反応を見ることも、

自分の発音を成長させる大切な糧になります。

上手になりたいと本気で思うなら、

ときには「えいや!」と勇気を出すことも必要ですよ!

みなさんの発音が一ミリでもレベルアップすることを

心から祈ってます!

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