職場では「使わない方がいい」表現とは?


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あなたは、職場で英語をはなすときに使わないほうがいい表現があるのを知っていますか?

おはようございます!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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気になる記事を見つけました。

それがこちら。

HUFFPOST : Instead Of Saying ‘Hey, Guys!’ At Work, Try These Gender-Neutral Alternatives

(動画あり)

記事の内容は、

映画やドラマでもよく聴くし、わたし自身も使ったことのある” Hey, guys “という表現ですが、

guysは男性に対することばなので、できれば” Hey, everyone “や” Hey, folks ” など

性別に関係なく使えることばを使うほうが好ましい、というもの。

以前からたびたび議論されていることではあったので意識してはいたのですが、

ときどき無意識に使っていることもあったんですよね。

悪気はないにしても、気にする人もいるかもしれません。

” Hey guys “の代替としては、ほかに Hey team、Hey crew、Hey all、Hey people、、、

などなどがあります。

くわしくは、記事で紹介されているので気になった人は読んでみてください。

以前、電車や飛行機のアナウンスでもよく使われていたLadies and gentlemen。

あまり英語を知らないという人でも聞いたことがあるのではないでしょうか?

日本人の苦手な「l(エル)」の音が入った単語なので、正しく発音できるように

練習したりしていましたが、最近では、性の多様性を認めることや性の中立を保つという意味で、

Ladies and gentlemen の代わりに passengers や everyone を使うようになった、

というはなしもあります。

むかしの映画やドラマでは、あたりまえのように使われている表現ですが、

時代の流れにあわせて臨機応変に使うことばを変えるということも大切かもしれません。

知っている表現が少ないうちは、瞬時に対応できない場合もあるかもしれませんが、

早いうちから意識しておいてもいいのかなと思います。

まとめ

以上、今回は最近気になった英語の表現についての記事について書きました。

英語で言うとかっこよく聴こえるのもあって、おぼえた表現はとにかく言ってみたい

と思ってしまう気持ちもわかります。

でも、自分の英語の精度をあげるためには時代の流れに沿った表現をまなぶことも

大事なことなんですよね。

記事にも、正しい表現を使うためにも「練習すること」が重要だとあります。

以前にも言いましたが、とっさのときには普段使っていることばが出てしまうものです。

まずは、間違っていることを知ることから。

そして、よくなろうとすること。

意識していきましょう!


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