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あなたは、英語の発音記号についてどのくらい知っていますか?
おはようございます!
大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。
このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。
Follow 西澤めぐ公式ブログ on WordPress.com英語の発音は気にするのに発音記号のことはあんまり気にしてなかった!
きのうは、英語の発音記号について深掘りしていました。
いままで、わたしにとって発音記号は正しい発音を確認できればじゅうぶんな存在。
単語を正しく発音することは意識してきたわたしですが、発音記号についてはそれほど
深く考えたことはありませんでした(^_^;)
でも、よくよく見てみると、辞書によって表記が違うな〜?なんでかな〜?と感じる
ことが何度もあったんですよね。
わたしのように疑問に感じた人、いるでしょうか?
発音記号といえば、たびたび耳にするのが国際音声記号(IPA=International Pronunciation Alphabet)
ですよね。
IPAは、国際音声学会(IPA=International Pronunciation Association)が
世界のすべての言語音を同定し分類する基準を設定することを目指して設定したもの、
つまり、世界のどの言語の音でも表現できるように設定された記号の中から選ばれたもの
なんですね。(なるほど、、、)
じつは発音記号は時代によって変化していた?
が、母音については時代の経過とともにその時代の音声学者や言語学者、辞書の編集者
の人たちがより適しているだろうと考えた発音記号を決めていったこともあり、
すこしずつ変化していったそうです。
しらべてみると、辞書などで使われている発音記号にはいくつか種類があることが
わかりました。
知られているものとしては、
==============================================================
①Jones式(Jones system)
②Keyone式(Keyone system)
③Gimson式(Gimson system)
④Upton式(Upton system)
⑤X-SAMPA(Extended SAM phonetic Alphabet)
==============================================================
などがあるそう。
知っていましたか?
単語の発音はもちろん、より注意深く辞書を引くきっかけにしてほしい!
次回の動画では、英語の発音記号についてしらべたことを話題にする予定です。
意外と複雑だったりするので紹介するのはごく一般的なところになるかとは思いますが、
注意深く辞書を引くきっかけになればと思っています。
撮影はこれからなので公開予定がずれる可能性もありますが、
興味のある方はぜひ、動画をチェックしてくださいね!
(待ちきれない!という人は、ご自身でしらべてみるのもあり!)
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