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英語の話すスピードに書くのが追いつかない!そんなときは?

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あなたには、ディクテーショントレーニングで悩んだことはありますか?

こんばんは!

大人の英語の勉強を楽しくしたい!なりきり英語のススメ☆のめぐぺ。です。

このブログでは、英語の勉強のことやそれ以外のことについても紹介しています。

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数年前に公開した動画にご質問をいただきました。

(ありがとうございますヽ(=´▽`=)ノ!)

内容をかいつまんで言うと、ディクテーションするときに音声がどんどん先へ進んでしまって

書くのが追いつかないけどどうしたらいいですか?というもの。

おなじことで疑問に思ったことがある人、いるでしょうか?

動画はこちらからご覧いただけます。

#109 TEDアプリでディクテーショントレーニング!

書くスピードが話すスピードについていけない!どうしたらいい?

結論から言うと、

止めて書いてもいい!

んですよ。

話すスピードに書くスピードが追いつくということは、ほぼほぼないと思うので、

切りのいいところで音声を止めて書いてしまうのが一番いいと思います。

実際、わたしも一度に全部は書ききれないので、聴き取れたところまで(もしくはすこし先)

くらいで止めて書き出しています。(筆記体で!)

ここまではわかるというところまで書けたら、再度スタートしてまた先に進むというのを

くり返します。

音声データが長いものの場合は、全部書ききるまでには案外時間もかかるので、

一回で終わらせようとせず、すこしずつわけることもあります。

長文のディクテーションは小分けにするのが集中力をたもつコツ!

たとえば、TEDの7分くらい(だったかな?)あるプレゼンをディクテーションしたときは、

毎回の長さを1分くらいに設定して、画面に表示されるタイムを確認しながらやっていました。

全長7分なので、1分✕7回することになるんですが、1分の英文でも書き出すと1時間くらい

(もしくはそれ以上)かかるんですよね。

なぜなら、聴いた英文を書き出しているうちに忘れてしまったり、

場合によってはうまく聴き取れなくて何度か聴き直すこともあるから。

プラス、ディクテーションするにしてもやはり集中力が必要。

なので、1分くらいが限度だったんです。

何度か聴き直すと言っても、これも完璧にしようと思うとどこまで行っても聴き取れない

という可能性もあるので、ひとつにつき3〜5回前後。

何回聴いてみてもどうしてもわからないところは空白にしておいて、まずは先に進む。

(この、「先へ進む」というのが大事なんです。)

最後に、その日の分を最初から聴き直して答えあわせをするというのが、

ディクテーションするときのフローでした。

きちんと英語を「聴く」ためにも書くトレーニングは重要!

間違っていたところ、書けなかったところは、もう一度音声を聴きながら確認もするので、

1分以上やっていたら、全部のフローを終える頃には何時間かかるの?な状況。

日によっては、期待したほど書けなくて真っ赤になった回答用紙を見てくやしい思いをした

こともありましたが、なによりも聴き取れる自分になりたかった。

だから、どんなに書けなくてもかならず最後までやりきっていたんですよね。

でも、きちんと英語を聴くためには、ディクテーションは必要なトレーニングだと

思っています。

英語には同音異義語も多いし、単語のスペルも正確におぼえるためには目で見るだけではなく、

書くということも大事だから。

たくさん書くのは手も腕もつかれますが、それが自分の地力になっていくのだとしたら、

やらない手はないですよね?

まとめ

以上、今回は動画にいただいたご質問からディクテーションについて書きました。

おなじようなことで悩んでいたという人の参考になればうれしいです。

意外とあれこれ悩んでいたことでも、見方を変えてみたら「なんだこんなことか!」

ということもあります。

あんまりむずかしく考えずに、うまくやれる方法を見つけていきましょう!

気になった人はぜひ、自分でもためしてみてくださいね。

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